♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

4.1 お嬢さんお手上げだ 東京千秋楽 素敵な時間のつづきの3

2012年04月06日 23時58分04秒 | 沢田研二の音楽劇

 6回も連続で観たから? 遠い街のともたちと 同じ方向で鑑賞したから?

東京 最後の公演は 味わい深い鑑賞になって

フランスつながりと もうひとつのつながりの仲間と うれしい乾杯

 

 Lの字だか 研ちゃんの指差しみたいだったり

楽しい時間はあっという間

ひとりは帰って 

3人で ともの宿泊している場所で あの日を振り返って

 ともが毎日読んでいる地元の新聞

日々の情報が載っていて 記事をみてあれやこれやするそう

あの日 ショクバの上司の判断が 違っていたらって こうして会えなかったかもって

職場の1階は津波にさらわれ

追ってくる津波から 逃げるように高台に避難して

 

翌日 に ともが見た光景 友から電話できいたので 今でも私の記憶に映像になって残って

 

駅も レールも 何にもなくなって 

となりの駅 駅は流されなかったけれど 電車は その駅までは来なくて

 

遠い街は みんな車で動くから  本数の少ない列車が走るまでには

交通機関が復旧するまで 何年かかるんだろう

 

昨年のあれやこれやから

出逢ってからの お互いのあれやこれや

二人で並んでJulie楽しんだねだったりは渋公だったっけ

前後の席でもやっぱり渋公だっけ

2階の最前列 ツインズで楽しんだのは 泉佐野だっけ

九州も あれやこれやシリーズあったっけとか

 

サザンシアターで  お芝居は今日で終わり

仕事で休めなくってって 

昨年のあの日 一緒に帰宅困難になって 一夜を毛布にくるまって過ごした方から 

いただいた権五郎力餅

 3人で 一緒に 権五郎力餅食べながら

あの日の出来事振り返って 最後には ふんばろうって力がわいて

 

私の若き日々が蘇ってくる風景が描いてある野菜の種もいただいて 

 

野菜がうまく収穫できたら 江ノ電の風景思いだすかな

 

権五郎餅で あの日の出来事に繋がって

 

津波から追いかけられるように逃げたとも 

歌詞が重すぎて・・・・

 

もう少し 気候が暖かくなって 

もう少し環境がちょっぴりでもよくなって 

桜を眺める季節がきたら

こころが和らぐかな

 

6月には また会えそうだから

そのころには Julieの歌声とともにJulieの言葉が和らいで耳に届くかな

 

Julieのパワーはどれだけ

こころがくじけそうになっても Julieにすいよせられるように 素敵な時間の方向へ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4.1 お嬢さんお手上げだ... | トップ | 京都に向かって »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

沢田研二の音楽劇」カテゴリの最新記事