ツアー名:HIDEAKI TOKUNAGA ConcertTour 2010 VOCALIST&SONGS 2
昨日は久々にゆっくり楽曲を聴くライブとなりました。観客のために集中しベストを尽くしたライブで、歌手としての深みや歌の良さが伝わってきました。観客はほぼ全員が女性で、お洒落した美女ばりかでしたよ!?男性はほんの一握りでそれも、私を含めそれなりの年齢の方ばかり。
最近はカバー曲ばかりが表にでていますが、デビューしてからのオリジナル曲も聞き応えがありました。
「声の張り・伸び」は流石ですが、歌の種類よって声の出し方を変えているのもはっきりわかりましたよ。
途中のMCでは音楽に対する姿勢、想い等話していましたが、実直な性格が感じられました。
その中で、面白くは話していましたが、「最前列のお客さんが、オペラグラスでずっと見ていたそうで、目のやり場が無かった」との話をしていました。1列ですからSS席で当然ファンクラブの方でしょうが・・・私には苦言に聞こえました。
印象に残った言葉、この歳になって分かったことは「鼻歌のように・・・」・・・の所は彼は歌の姿勢とか、私たちからすれば、肩の力を抜いて生きていけば!?との意味合いで話をしていました。なるほどです。
しかし今の時代、「歌」だけでここまで魅せられる歌手が何人いるでしょうかね、容姿やダンス、パホーマンス、バックコーラスなどに頼りすぎてる歌手が多すぎはしないか?しかし、それはそれが魅力のシンガーも大好きですよ。(私は柔軟に対応出来ます)
徳永英明は1/fゆらぎの声を持つとされていることについて納得出来る気がします。
そんな感動のライブが終わり、晩ご飯は天神イムズ12Fの「SEAFOOD & GRILL KIRIN SOW-SOW(キリンソウソウ)」で食べました。(行き当たりばったりの素振りで、出かける直前にネットで調べて決めていました)
KIRINだけあって、常に6種類のビールが飲めるお店です。二人でビール飲んで、シーフード料理を4品食べて6千円でした。。(一度、寄ってみては!?)
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徳永英明 - 壊れかけのRadio
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