君の為、の『為』に人偏を付けると『偽り』に。要は自分の満足の為、かな。 871話目
何かの責任にすればその場は楽にはなるが、何の解決にも。(写真は高野山奥之院墓所、夜中に女房殿と参拝) 870話目
物の評価は、誰かが右と言えば右、左と言えば左へ。バブル期が典型。(写真は高野山大圓院客間) 869話目
追わねば何も得られんが、二兎追う者は一兎をも得ず、も確か。(写真は仕事帰りに京都四条河原町福寿園にて女房殿と) 868話目
西郷隆盛公は『子孫の為に財を残さず』と。ある意味、それは真理かも。(写真は真言宗総本山金剛峯寺) 867話目
家庭でも、社会でも「講釈言い、文句言いは動かん」と相場は決まっとる。(写真は昨日、女房殿と夜の高野山奥の院へ) 866話目
何にしても人間は『自分がした事、やった事だけが結果』かな。 865話目
親を反面教師として見れる子はいいが。多くは同じ道を。864話目
信仰に限らず、先人の姿が後輩に与える影響は少なからず。(写真は金剛寺駐車場工事。やっと不足解消) 863話目
育てた経験のある者と、育てられた経験しかない者。 862話目
何万年も昔から一つの命をバトンタッチの様に。これから先もその命を。 861話目
何が悲しゅうしてわが子孫を祟る祖父母、父母、先祖がおるかい。 860話目
芥川龍之介の『河童』では、赤子の方に親を選ぶ(産まれる)選択権があるとか。 859話目
どんな小さな嘘でも、嘘は嘘。嘘は必ず露見する。(写真は四国霊場の閻魔大王) 858話目
人間関係は「付かず離れず」がちょうど良いと言う人も。(写真は四国霊場の地獄絵図から) 857話目
相手を理解しようとしなければ、人間関係は親子間、夫婦間でも難しい。(写真は婆様が爺様に悪戯を) 856話目
解決出来ない問題などない。凝り固まった思考を和らげれば。 855話目
信仰は心に安堵感を与える為のもの。祈願したとて本人が努力せねば。 854話目
「犬も歩かにゃ棒にも当たらん。種も蒔かねば芽も出らん。牡丹餅も作って棚に上げんと落ちてもこん」まず動けと講演会で子供達に。他家庭問題全般の法話も掲載中。少しでもお役に立てれば幸にて。
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