※自分がパっと見て気が付いたところだけです。手持ちのカタログある分は比較確認しました。
※言い回しとかで気になるけど間違いでもないと取れるものはとりあげていません。
※なぜ間違いとするかの根拠は示しません。よって精度保証は一切ありません。
(A1GTのDISK-ROMサイズ(今まで他のROMの隙間に詰めていた起動画面が入りきらなくなって1ページ(16KB)増えているらしい)とか
A1WSXのCMTとかR800ってほんとに16ビットRISC? とか)
しんどいだけで楽しくない作業なので、ひとまずP055まで。
元気あれば以後のページも進めます。
--------------------------------
P004 MSXの制定が7月に。どれをもって制定とするかでなんとも言えないが発表は6月16日。
P004 TMS9918A。AがないとGRAPHIC 2(SCREEN 2)が存在しない事に。
P004 漢字ROMはまだ規格化してないからオプション"仕様"とはならないはず。次行にあわせて「アプリケーションに依存」が妥当か。
P004 てにをは。「5万円前後"に"」が無難。
P004 PV-1000はTMS9918A非搭載。PV-2000の間違いと思われる。
P004 漢字ROMカートリッジのようなカートリッジスロットを用いるがスロットとは繋がらない周辺機器もあり「すべてスロットによる接続」ではない。
P005 MSX-DOSはオプション規格。
P005 色数と解像度にメモリマッパは関係ないのでは。
P005 SCREEN4は512色中16色。
P005 T9769の写真が2+とturboR世代のもの。解説も採用例から考えると言い回しを変えてP006に掲載する方が無難な印象。
P006 2+のVRAMは128Kバイト。
P006 2+のROMは80Kバイト。
P006 MSX-DOSはオプション規格。
P006 FM PACはMSX-MUSIC準拠なので(内蔵音色が違うとかは今はなし)ここはMSX-MUSICと書く方が無難。
P006 2+は7機種と書かれているがこの本では8機種紹介されてます。
P006 P005のS1985の写真と説明文がこのページにも掲載されている。
P007 R800のクロックは7.16MHz。
P007 turboRのVRAMは128Kバイト。
P007 MSX-JEは仕様上はオプション。これ個人的に当時は第二水準漢字とMSX-JEは標準仕様に昇格したって記憶があるんだけど、過去の資料見てるとオプション扱い。
P007 turboRはMSX-DOS2を標準搭載。
P007 turboRって電源投入時はZ80なの? 初耳。使う分には支障ないけれど。
P008 MSX1は仕様上はジョイスティックポート1つでも可。
P009 セーブル→ケーブル
P010 日本語MSX-DOS2発売は1988年。
P010 ハレー彗星は月を書くなら2月?
P011 CF-1300は16ページ。
P011 CF-3300が18ページにあり。
P011 FS-5000F2が20ページにあり。
P014 MSX性→MSX製(推測ですが)
P015 下段のアイコンが一部消失。以後同じ状態のページがあっても触れません。
P016 FS-1300は低価格化に加えてジョイスティック付属で可能ならば記述が欲しかった。
P017 右上の機種名はCF-1200。
P018 CF-3300の発売日のところがCF-3000に。
P018 増設用ディスクドライブ端子はCF-3300のみ。(FS-FD351を接続できたとの事)
P020 【要望】各メーカー独自の内蔵ROMやそれが利用するSRAMの容量は調べ切れない+実情として具体的に知る必要性があるのか? と疑問。
P020 【要望】FS-5000F2は単独ページにできなかったのでしょうか。残念。
P020 FS-5000F2のスペック表がない。
P020 CF-5500F2→FS-5500F2
P020 FS-5500のBASIC-ROMは48KB。
P020 FS-5500F1は6.75kg。
P020 RF入力? 外部ディスクドライブ端子? ヘッドホン出力が欠。
P022 後継MSX製品すべてに→A1WX以降すべてに
P024 BASIC-ROMは48KB。
P026 BASIC-ROMは48KB。
P026 DISK-ROM16KBが欠。
P026 ワープロソフトのROMは208Kバイトらしい。
P026 熟語辞書は384Kバイトらしい。
P026 住所録・名刺管理ソフトは48Kバイトらしい。
P026 プリンタソフトなるものが16Kバイトあるらしい。
P026 FS-4600FのRAMは128Kバイト。
P026 消費電力は39W。
P026 重量は5.4kg。
P028 FS-4600Fの方が後に発売だった記憶なので最後のナショナルブランドなのかは疑問。
P028 BASIC-ROMは48KB。
P028 DISK-ROM16KBが欠。
P028 FS-4700はフロッピーディスクドライブ内蔵。
P029 解説文のFS-A1F→FS-A1
P030 てにをは。神崎将臣による→神崎将臣により(推測ですが)
P031 カタログ写真が次年のA1mkⅡとA1Fのものになっている
P034 付属パッドはFS-JS221だが写真はFS-JS220。P031下のカタログ写真に載っているのがFS-JS221。
P036 DISK-ROMは16Kバイト。
P036 MSX-JEは非搭載、単漢字変換ROMの誤記としてもそれは漢字BASICの80Kバイトに内包。
P036 消費電力は20W。
P038 DISK-ROMは16Kバイト。
P038 32Kバイト(MSX-JE)が詳細不明。2+で増えた漢字関係ROMの誤記としてもそれはBASICの80Kバイトに内包。私のMSX-JE関係の知識が不足している可能性大。
P040 DISK-ROMは16Kバイト。
P040 32Kバイト(MSX-JE)が詳細不明。私のMSX-JE関係の知識が不足している可能性大。
P042 32Kバイト(MSX-JE)が詳細不明。私のMSX-JE関係の知識が不足している可能性大。
P042 SRAM16Kバイトあり。
P042 インターフェイスにマイク入力が欠。
P044 MSXVewはアスキー発売。
P044 32Kバイト(MSX-JE)が詳細不明。私のMSX-JE関係の知識が不足している可能性大。
P044 SRAM32Kバイトあり。
P046 MSXオーディオユニットの発売は1987年。
P046 ジョイハンドルの発売は1988年。
P047 ナショナルの目次ではバリエーション扱いのFS-1300を掲載していたがソニーはバリエーション扱いは目次非掲載?
P048 "HiT-BiT"表記のハイフンが違和感。空白の方が適切な印象。
P048 HB-75の独自ROMは16Kバイトらしい。
P050 HB-102→HB-201
P052 表題機種はHB-701FDでよかったのでは?
P052 RAMの16Kバイト(DOS)はROM。
P054 HB-10のRAMは16Kバイト。
P054 【要望】HB-11は外観やスペックを鑑みて別機種枠にして欲しかった。
--------------------------------
※以下はパラパラっとめくって見つけたところ。
P060 カーソルジョイスティック採用はHB-11以来。
P064 表示用拡張BASICなるものが16Kバイトあるらしい。
P064 消費電力は48W。
P064 本体サイズは355×325×76、操作パッドサイズは148×178×34.5。
P068 説明文冒頭。HB-F1XDJが正しい。
P068 ゲームプログラミングパソコンじゃなくてゲームデザインパソコン。P069のカタログ欄参照。ちなみにHBP-F1Cやプリントショップ2のリリース時に後のF1XVと同じクリエイティブパソコンに改名します。
P068 ROM総量は112Kバイト(メイン32+サブ16+漢字関係32+DOS1_16+FM_16、連文節辞書ROM関係は非公開だった記憶)、漢字ROMも記すなら+256Kバイト。
P070 クリエティブツール→クリエイティブツール
P070 ROM総量は112Kバイト、漢字ROMも記すなら+256Kバイト。32Kバイト(MSX-JE)が詳細不明。
P084 MPC-25FのVRAMは64Kバイト。
P086 タイトル部、カセットテープのアイコンがない。
P090 PHC-77はMSX-JE搭載。
P092 PHC-70FD、PHC-70FD2共にBASIC-ROMは80Kバイト。MSX-MUSICの16Kバイトが記入漏れ。BASICコンパイラROMの16Kバイトが記されていればなお良し。
P092 PHC-70FD2の漢字ROMサイズは256Kバイト。
P092 外形寸法は410×334×89。重量は70FDが3.6kg、70FD2が3.9kg。
P092 両機種ともプリンタインターフェイス装備。
P094 BASIC-ROMは80Kバイト。DISK-ROMは非搭載。
P102 写真が全てHX-23FなのでタイトルもHX-23Fでよかったのでは。
P108【要望】カーソルキー配置が途中で変更された旨説明が欲しかった(写真は両バージョン掲載されているのに)。
P119 表紙の色が次ページ以降と揃っていない。
P122 RAMは32Kバイト
P126 CX-100→SX-100
P130 128Kバイトモノメインメモリ→128Kバイトものメインメモリ
P140 カートリッジスロットは(前面2)。
P141 右上の機種名はYIS805/256。
P144 RAMは32Kバイト。
P146 カートジッリ→カートリッジ
P154 【要望】付属品で2スロットになる旨説明が欲しかった。
P157 HC-80ではなくHC-7から。
P160 カートリッジスロットは(側面1、背面1)。
P166 HC-80はMSX2
P170 カセットテープと書かれている所はカセットインターフェイス端子。
P172 発売年は1986年。
P172 カセットテープと書かれている所はカセットインターフェイス端子。
P180 V25のVRAMは64Kバイト。
P186 SPCmk-IIの写真がSPCmk-III。
P188 CF-1300、CF-4000、CF-4500、CF-4600F、CF-4700F、CF-5500F1、CF-5500F2の"CF"は"FS"。
P188 CF-5000→FS-5000F2
P188 PV-7のスロット1(2)の"(2)"が独自の拡張端子の意味なら"1(1)"が正解。
P188 MX-101の発売年は1986年。
P191 HC-60の1983年6月は流石に違う
P191 SPCmk-IIが未掲載。
P191 SPCmk-IIIのスロットは1つ。
P191 SPC SuperのRAMは64Kバイト
P192 400万台は世界累計。