エリゴ日記２

はじめての家、はじめての人たち、びっくりで心配で震えが止まらなかったのよね。
そいでね、昼間は突然誰も居なくなって、心配で心配であのころは怖かったなー。
ママさんは、とても優しくて汚れたゲージやハウスそしてわたしをいつもきれいにしてくれたのよね。
大好き！！だけど、どう甘えていいかわからなかったの。

エリゴ日記１

パパさんとの出会いは、宮城県動物愛護センターでのこと。
わたし奥手でおとなしくしていたらパパさんが抱っこしてくれて、一目惚れだったみたいで抽選会に参加して見事に当選だったんだって。
センターに来る前のことはよく覚えていなくて、母さんや父さんの思い出もほとんど無いんです。センターの仲間たちにもうまく馴染めなくて、きっとわたしが臆病で無口だったからかなー？
センターからパパさんの家まで自動車に乗ったけどすごくグラグラして気持ち悪かった。パパさんの運転すこし乱暴かも？