滋賀県東近江市のオアシス 潤鍼灸院

不妊症、逆子、顔面神経麻痺を専門にしている治療院です。
はり灸治療が効果的な肩こり、腰痛、しびれなどもご相談下さい。

不妊治療に7割助成金で負担します

2016年02月09日 | 妊婦さんの悩み
みなさんこんばんは!

かなり寒い日が続いています

みなさんはインフルエンザ等

感染症は大丈夫でしょうか?

1年で一番寒い時期

免疫力も一番低下する時期です。

鍼灸治療で免疫力を高めておけば

感染することも少なく

感染しても回復が早いです。

普段から鍼灸治療で

体調管理しましょう!!


さて

本日は

不妊治療をしている方へ朗報です。

体外受精や顕微授精など

医療保険の対象外となる

特定不妊治療

この不妊治療に対して

7割助成金がおりるという

ニュースが舞い込んできました。

まだ和歌山県だけのニュースですが

滋賀県でも進めてほしい内容です。


以下は2/8、朝日新聞の記事です。


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 不妊治療に7割助成案
 和歌山県、少子化対策で手厚く


 少子化対策に取り組む和歌山県は、不妊治療のうち、体外受精や顕微授精をする高額な「特定不妊治療」について、自己負担をこれまでの7割程度から3割程度まで大幅に減らすため、新年度予算案に助成費用を盛り込むことを決めた。国が拡大を決めた助成よりさらに踏み込んでおり、県によると、全国的にも珍しい取り組みという。

 県によると、特定不妊治療は医療保険の対象外で、1回の治療で50万円程度かかるという。所得制限があるが、国と地方自治体が上限15万円までを助成し、1月には国の方針で初めての治療に限り上限が30万円に引き上げられた。

 ただ、和歌山県の今の出生数は1970年代の第2次ベビーブーム時の4割程度しかなく、2000年には全国平均より早く65歳以上が21%を超える超高齢社会になった。昨年4月で96万6千人の人口が、60年には50万人に減ると予測されている。そのため、少子化を食い止める手厚い補助が検討されてきた。

 県の新たな制度案では、2回目以降の治療で、従来の上限15万円に上乗せし、治療を受ける人の負担が半額程度になるよう県単独で助成。さらに、治療を受ける人が住む市町村がそれぞれ2割程度を助成して、最終的に3割程度の負担になるようにする。所得制限はする予定だが、県では来年度予算案に数千万円規模の費用を計上する方針だ。

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