ブライスキャニオン観光二日目。
ロッジの中はホカホカに暖かいのだけど
一歩外に足を踏み出すと、そこは極寒の世界。
車のエンジンキーを回すと、今までに聞いたことのないような
おかしな音がするは
ブレーキペダルの踏み込み具合がおかしいはで
ここの寒さが尋常ではないのだと言う事を
改めて実感させられたのでした。
それもまぁそのはず
この国立公園は標高2000メートルから2700メートルの場所に位置しているのです。
車に付いている温度計を見ると華氏-6度
摂氏温度に直すと約-20℃という仙台や一関では
体験できないような温度でした。
ちなみに前日の最低気温は-27度…。
風がなかったのが、せめてもの救いです。
朝日に照らされたブライスキャニオンを鑑賞するために
ポイントに車を走らせたものの
寒さと高度のためか、軽い頭痛に襲われ
なかなかじっくり鑑賞する事が出来ませんでした。
とは言え、世界的に見ても
ここでしか拝むことが出来ないブライスキャニオンの尖塔群は
この谷に、世にも不思議な光景を作り出していて
寒さに耐える価値は十分にあるものでした。
午後からは尖塔群の合間を縫って谷に下りて行くトレイルに挑戦。
展望台から眺めるブライスキャニオンももちろん素晴らしいのだけど
下から眺める谷は
また違ったものに見えて非常に楽しめました。
谷間にポコポコとそびえ立っている尖塔は
それぞれ微妙に色合いが違い、形も様々で
それらが集まるとまるで西洋の城や城壁、教会や寺社のよう。
岩のオレンジと空の青、雪の白。
この色合いのなんと美しいことか。
旅行でアメリカに行く予定があるという方がいたら
私はブライスキャニオンも強くお勧めします。
ロッジの中はホカホカに暖かいのだけど
一歩外に足を踏み出すと、そこは極寒の世界。
車のエンジンキーを回すと、今までに聞いたことのないような
おかしな音がするは
ブレーキペダルの踏み込み具合がおかしいはで
ここの寒さが尋常ではないのだと言う事を
改めて実感させられたのでした。
それもまぁそのはず
この国立公園は標高2000メートルから2700メートルの場所に位置しているのです。
車に付いている温度計を見ると華氏-6度
摂氏温度に直すと約-20℃という仙台や一関では
体験できないような温度でした。
ちなみに前日の最低気温は-27度…。
風がなかったのが、せめてもの救いです。
朝日に照らされたブライスキャニオンを鑑賞するために
ポイントに車を走らせたものの
寒さと高度のためか、軽い頭痛に襲われ
なかなかじっくり鑑賞する事が出来ませんでした。
とは言え、世界的に見ても
ここでしか拝むことが出来ないブライスキャニオンの尖塔群は
この谷に、世にも不思議な光景を作り出していて
寒さに耐える価値は十分にあるものでした。
午後からは尖塔群の合間を縫って谷に下りて行くトレイルに挑戦。
展望台から眺めるブライスキャニオンももちろん素晴らしいのだけど
下から眺める谷は
また違ったものに見えて非常に楽しめました。
谷間にポコポコとそびえ立っている尖塔は
それぞれ微妙に色合いが違い、形も様々で
それらが集まるとまるで西洋の城や城壁、教会や寺社のよう。
岩のオレンジと空の青、雪の白。
この色合いのなんと美しいことか。
旅行でアメリカに行く予定があるという方がいたら
私はブライスキャニオンも強くお勧めします。
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