色鉛筆の芯が短くなったので
鉛筆削りを探したけど見つからない。
仕方ないのでカッターナイフでシュコシュコ削った。
そうすると何故かムネさん大喜び。
次々と色鉛筆を持ってよこしては
興奮気味に削る様子をジッと眺めていた。
こんな事が面白く感じるのだろうか…
と思ったけれど
思い出したのはやっぱり同じように鉛筆をカッターで削る母の手の動きをジッと見ていた
小学生になりたての頃の自分の姿。
子どもの鉛筆を手で削るのが母のポリシーだったのかは知らないけれど
母はいつもシュコシュコ、コリコリと
手で削っていた。
大人になって改めて手で削られた鉛筆を見ると
自分で言うのもなんだけど
何だか温かみがあるなぁ、と思ったのです。
鉛筆削りを探したけど見つからない。
仕方ないのでカッターナイフでシュコシュコ削った。
そうすると何故かムネさん大喜び。
次々と色鉛筆を持ってよこしては
興奮気味に削る様子をジッと眺めていた。
こんな事が面白く感じるのだろうか…
と思ったけれど
思い出したのはやっぱり同じように鉛筆をカッターで削る母の手の動きをジッと見ていた
小学生になりたての頃の自分の姿。
子どもの鉛筆を手で削るのが母のポリシーだったのかは知らないけれど
母はいつもシュコシュコ、コリコリと
手で削っていた。
大人になって改めて手で削られた鉛筆を見ると
自分で言うのもなんだけど
何だか温かみがあるなぁ、と思ったのです。