売ってみるもんだ

我が家は最近の物件にしては珍しく
クローゼットが一つもない家です。
押し入れも一間の小さなやつがひとつあるだけ。
収納には非常に難儀しています。

そんな訳で不要な服、特に旦那さんの厚手のコートや
ジャケットなどを処分するために
近くにできた古着屋さんに売りに行きました。

はっきり言って買い取り価格などどうでも良かった。
捨てるのは心が痛むので、引き取ってくれさえすれば
タダでも良かった。

私が持ち込んだのは年齢的にちょっともう着れないかな～
と思ったスカートと
サイズ的に着れなくなった七分丈夏物パンツ。
あと買ったは良いけどサイズが小さくて結局あまり履かなかった
NIKEのAIRMAX。
旦那さんは昔々に買ったダッフルコートと
ゴッツイ皮ジャン。
どちらもこの先着ることはありそうにないものです。

個々の店は買い取りを強化している取扱ブランド品に関しては
一点一点に値段をつけてくれるのだけど
基本的に重さで値段が決められます。
状態の良い、買い手が早々につきそうな品でｋｇあたり300円だったかな。

私の予想としては買い取り価格300円位と思っていたのだけど
提示価格を見てビックリ！！
4829円なり！

何がそんなに高かったのかと思ったら
旦那さんの皮ジャンが4700円と言う高額査定を受けていたようです。
もともと10000円位で買った品だったらしいので
これは大健闘と言えます。

旦那さんが言うには、この皮ジャンはライダー憧れのブランドである
Schottというブランドの品だったそうです。
でもその言葉、原付ライダーの（今はチャリンコライダー）
旦那さんの口から聞くと笑えるものがありんす。