じゅやん的日常

大自然に囲まれた田舎に暮らす
専業主婦のブログ。

エルグラVSアルヴェル

2011-05-16 15:49:29 | Weblog
ぼちぼちと車の購入を考え始めています。

先日、法定一年点検を受けにディーラーに行く機会があったので
ついでにエルグランドとセレナの試乗をさせてもらい
簡単に見積もりも取ってもらいました。

来月にはトヨタにアルファード等の試乗に行く予定です。

旦那さんは当初エルグランドに満足しているようだったのですが
エルグランドの売り上げが振るっていない事などから
アルファードのほうに気持ちが移っていってしまったようです。

果たして売れている車=自分にとって良い車

なのでありましょうか。

世間の評価も気になってネットでちょっと調べてみたら
エルグランド信奉者とアルファード・ヴェルファイア信奉者の
叩き合いがすごい事すごい事。

外装が下品だ、内装がちゃち、カーブでのセカンドシートの揺れが酷く
酔い止め必須などなど。

若い時分ならいざ知らず
今後10年の家庭状況を考えると優先すべきは
外観などよりも快適性。

チャイルドシートへの上げ降ろしのしやすさ。

その辺を考えると乗り心地が良く低重心のエルグランドが
良いかなぁと思ったりします。

とかなんとか言いながら最終的に全然違う車を買ったりして。


カエル

2011-05-15 10:04:18 | Weblog
カエルの騒音に頭を悩ます季節になりました。

窓ガラスにカエルがへばり付くなどよくあることで
家の中に入られてしまうこともあります。

夜あまりにもうるさくて眠れない時は
高水圧水鉄砲で攻撃したくなります。(持っていないけど)

水仙まつり

2011-05-11 19:36:38 | Weblog
仙台のじーちゃんばーちゃんと
えぼしスキー場に水仙を見に行ってきました。

ゲレンデ一面まっ黄色。
見事なものです。

これは良い写真が撮れるぞ!
と、思ったのですが
今日の娘は何故だかいつにも増して
だっこおんぶの甘えっこで
とても一眼レフを構えるどころではありませんでした。

重い娘を背負いつつ急斜面を登り
腰が痛くなってしまいましたが
水仙はキレイでした。

奴らの季節

2011-05-10 18:01:03 | Weblog
ゴールデンウイークの旅行から帰ってきたら
家の前の田んぼに水が張られていました。

先月頭くらいからカエルがケコケコ鳴き始めていたのですが
水が入って益々元気になったようで
かなりの騒音です。

田んぼでピョンピョン跳ねているのは
雨蛙のような可愛らしいものではなくて
結構大きい茶色いカエルです。

居間からでもカエルが頬を膨らませている様がよく見えるくらい
田んぼが近いです。

ホタルは良いんだけどカエルはなぁ…。

青森旅行最終日

2011-05-07 21:59:33 | Weblog

宿で食事を済ませて
まずは金木に向かいました。

金木という町は太宰治の生誕した町だそうで
今日は太宰の生家『斜陽館』を見に行きました。
恥ずかしながら私は太宰の作品というと走れメロスくらいしか読んだ事がなく
殆ど予備知識のないまま見学に行ったのですが
太宰治ってものすごい
いいとこの坊ちゃんだったのですね。

この斜陽館というのも
とんでもない豪邸で
民間人の家とは思えないようなものでした。

基本的に日本家屋なのですが
階段や二階の洋間なんかは
鹿鳴館チックで和洋折衷の面白い家です。

斜陽館を見学した後は青森へ。
道中記念すべき瞬間が訪れました。
走行距離100,000キロ突破です。

青森では
ねぶたの家ワ・ラッセ
という所に行きました。
ここでは青森のねぶたを見学できます。

五所川原の立ちねぷた程の巨大さはありませんが
横幅があり、祭りではかなり動くと言うことで
とても迫力がありそうです。

いつか祭りの方も見てみたいものです。

オートバイ・サーカス

2011-05-06 23:39:22 | Weblog

弘前城のすぐ近くの宿に泊まり
二日目の今日は朝から弘前の洋館巡りをしました。
知らなかったのですが
弘前って明治期に建てられた洋館が結構あるのですね。
中でも銀行に使われていた建物は
重厚感があってステキでした。
今でもそこで営業すれば良いのにな。

午後からは再び弘前城の桜祭りに行きました。

この1日でもだいぶ桜が散ったようで
堀の中は花びらでピンクになっていました。

とは言ってもまだまだ見頃で
何度見ても美しいです。
満開になった枝垂れ桜はピンクの傘のようです。
祭り会場には沢山の出店が出ていて
食べ物屋さんだけではなく
昔懐かしの射撃ゲーム屋台や
日米娯楽センターなる立派な名の
スマートボールて遊べる店
(どの辺が日米なのかは解りませんでしたが…)
よく住宅展示場で見かけるようなトランポリンや巨大迷路。
気になる呼び込みのあるお化け屋敷
などの面白コーナーがあって
それらがなんとも昭和な雰囲気を醸し出していました。

私と旦那さんが特に気になって仕方がなかったのが
ワールド・オートバイ・サーカス。

ここの呼び込みがまた秀逸。

『如何に挑戦的でありましょうか!』
『如何に男性的でありましょうか!』
この呼び込みに吸い寄せられてしまいました

昭和30年代にタイムスリッブしたような感覚に陥ります。

このオートバイ・サーカスとは
直径9メートル、高さ4メートルの樽の中の側面を
バイクでグルグル走るのを
樽の外周上部に建て付けられた足場に上がって眺める
と言うものでした。

昨夜から気になっていたのですが
料金が700円と少し高いと言うことと
小さな娘がいるからという事で諦めたのですが
どうしても気になってしまい
今日見てみることにしました。

狭い空間の中で聞くバイクのエンジン音は
ものすごく響いて
それだけで興奮ものです。
最初は樽の底辺の60度位の角度の場所でグルグル周り
勢いのついたところで樽の側面(90度!)を
走行開始。
勢いを増して片手運転、手放し運転目隠し運転、横乗りなど
樽の側面をグルグル走りながら凄い技を見せてくれます。

観客が御祝儀の札を差し出すと
ライダーはグルグル回ったまま
片手運転で観客付近の樽上部4メートルまで駆け上がり
それを受け取ってくれるのです!!

遊覧船に群がるカモメがえびせんを食べる感じです。

1人の観客がすると
皆さん我も我もと(勿論私も)札を差し出し
妙にテンションが上がります。
中には萬札を出した人もいたようです。

しかし気づけば娘は大泣き。
バイクの爆音が怖かったのか
バイクが回る度に足場が軋むのが怖かったのか
それともいつもと違う両親の様子が怖かったのか…。

残念でしたが私と娘はここで退場することにしました。

700円の入場料は高いと思いましたがとんでもない。
それ以上の興奮を味わえます。

この桜祭りの懐かしエリアは旦那さん的には
ディズニー以上に魅力的との事でした。

興奮冷めやらぬなか
次は五所川原に向かいました。
立ねぶた館で展示されいる
現役の立ねぷたを見学しました。
想像以上の巨大さにビックリ!!

この立ちねぷたは高さ22メートルと
マンション並の高さがあり
しかも迫力があり美しいです。

これが祭りで動くところが見られたら
最高だな。

桜は弘前

2011-05-05 17:51:03 | Weblog



今日から2泊3日の青森旅行で弘前に来ています。
素晴らしいという話しは聞いていましたが
天候にも恵まれ
期待以上の素晴らしさでした。

染井吉野だけではなく
枝垂れ桜の数がかなり多く種類も豊富で
薄ピンクから濃いピンクまで視界の中で
ピンクのグラデーションが楽しめて
その美しさにため息の連続でした。

桜は弘前、花火は大曲だなぁと思いました。

まだ見たことのない方は是非一度見に行く事をお勧めします。

顔が…

2011-05-04 17:50:27 | Weblog
昨日娘が怪我をしてしまいました。

スーパーで私が会計をしていると後ろの方で
「ギャー」
という火のついたような娘の泣き声が。

振り向くと買い物カートの下敷きになっている
娘の姿が目に入りました。
買い物が終わったお客さんが放置していった
カートを押して遊んでいたようで
何かの拍子で転んでしまったようです。

またイタズラするから…とヤレヤレと思っていたら
娘の鼻と左目の上から血が流れ出てきました。

よく見ると瞼の際が8ミリくらい切れていました。
傷口はごく浅いようでしたが
鼻と瞼からの出血で顔が血にまみれてしまいました。

何故カートの下敷きになってこういう切り傷が出来たのだろうと
不思議に思っていたら
目撃していたお客さんが
商品棚の角に顔をぶつけていたと教えてくれました。

教えられた場所を見るとナルホド血がついていました。

これはとりあえず病院に行かなければ
と、言うことで
祝日のこの日は休日当番医の耳鼻科に行きました。
診察していただいたところ
目の動きに異常はなく
傷もやはり浅いということでした。
縫う必要も薬の処方の必要もないと言うことで
その場でチョンチョンと薬を付けていただいて
診察は終わりました。

この程度で済んで不幸中の幸いでした。

しかし娘の顔はその後も腫れてしまい
少し垂れた優しげな二重の目は
試合後のボクサーのようになり
鼻から上唇にかけてもだいぶ打っていたようで
鼻の下が猿のように腫れてしまいました。

顔の半分が別人のようです。

傷口に髪が触れると不衛生であるという事で
帰宅後さっそく前髪をバッサリと切ったのですが
ガチャガチャになってしまい
余計別人のようです。

早く腫れが引くと良いな。

雨中の花見

2011-05-03 17:02:53 | Weblog
昨日は北上展昇地に花見に行く予定でいたのですが
朝から生憎の雨模様。

家にいても退屈なので
シルフィの法定一年点検と新車の試乗に
行くことにしました。

シルフィもこの5月で10年目。
ゴールデンウイーク中には走行100,000キロを越えそうです。
独身時代から長年乗った愛着ある車ですが
来年の車検の前に新車購入を考えていました。

セレナとエルグランドの二台が揃っていたので
両方乗せてもらうことにしました。

まず最初にセレナ。

シルフィに比べると相当に車高が高く、視界が広く
運転していると飛んでいるような感じがしました。

高さに慣れていないので右左折やカーブの時に
パタンと倒れてしまいそうな感じがして
(そんな訳はないのですが)
ドキドキしました。

エルグランドは車高がそれ程高くないので
違和感なく快適に運転する事が出来ました。

走行中の車内は静かなものです。

今回試乗したエルグランドは8人乗りタイプでしたが
7人乗りタイプだと2列目シートもオットマンが付いていて余裕の広さ。
快適すぎて爆睡してしまいそうです。

今度はエルグランドのライバル車
トヨタのヴェルファイヤを試乗に行こうと思います。

試乗と点検が一通り終わったところで
雨が上がったので
そのまま北上に行くことにしました。

曇り空が残念でしたが
桜は満開で枝の先までたわわに
花開いていました。

ゴールデンウイーク終盤には
弘前に桜を見に行きます。

天候に恵まれると良いな~。