薩摩街道を歩く第5回目の企画は、平成28年12月10日にスタートした。
今回はその6で、平成30年2月10日(土)に市来駅から
木場茶屋駅までの12キロを歩く。
市来駅前の「七夕踊り」碑
市来駅前午前9時に出発し、市来湊町、
市来御仮屋跡看板
八房橋、薩摩焼発祥の地、針原を経由して
「いちき串木野物産館」で休憩した。雨がこの日最高の土砂降りとなった。
浅山、戸切川橋、薩摩山下、国道3号線沿いを、また薩摩街道に戻り薩摩山橋、
上名、金山公民館横を歩く。
「十里塚の榎」である。十里塚で現存するのは少ない、貴重な地である。
金山五橋の「椿平橋」や「北口屋橋」を経て芹ケ野を歩く。
金山五橋は、肥後の石工「岩永三五郎」の弟子「宅間・・八」によって
掛けられたアーチ橋。上の平らなセメント板は後付。
木場茶屋駅前に12時30分頃到着。
次回その7は、30年3月31日上川内から西方である。
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