ザビエル教会から城山越え
城山は鹿児島で過ごしたことのある人にとってノスタルジアを抱く心の山。
大西郷も戦いに敗れ、城山の懐に抱かれ最後を迎えた。
子供の頃か幾度も駆け巡った城山の道、いつも心弾む。
近くに来ると、登りたい衝動に駆られる。
新しくなったザビエル教会、信者ではないが今日は某講座に参加したため使用させて貰った。
余りにも近代的な洋式の建物に変わったが、身の引き締まる心持ちになった。
これから、5・6か月間月1回お世話になることになった。ありがたいことである。
旧教会の入口とFザビエルの像
城山の麓にある歴史民俗資料館の黎明館敷地にある桐の花(まだ咲きはじめ)
女の子が生まれると桐の木を屋敷に植える習俗があった。
子供が成長し、嫁入りの時に桐のタンスを持たせるためと聞いた。
ノシランの実⇒城山の道沿いに群生するのを見かける。
タツナミソウの花
卯の花か?
城山展望所で桜島が出迎えてくれました。
キジバトもいましたよ!
城山の無言坂を下りました。途中に咲いていたレンゲの花。
無言坂は城山展望所の裏の草牟田町側から新屋敷町に下る、階段の多い急坂である。
帰り着きました。城西にある「かごしま環境未来館」の桜です。
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