東京でカラヴァッジョ 日記

美術館訪問や書籍など

東大和市で、渡辺えり&小日向文世&のん の舞台「私の恋人」を観る。

2019年08月08日 | その他
   オフィス3◯◯の新作舞台「私の恋人」を観る。
 
   渡辺えりさんが脚本・演出で、原作は芥川賞作家の上田岳弘著『私の恋人』、出演者は、渡辺えりさん、小日向文世さん、のん(能年玲奈)さんの3人。
   舞台鑑賞経験が乏しい私(人生で2〜3回程度)、要は、のんさん目当て。
 
   観たのは、東京都東大和市の東大和市民会館ハミングホールのプレレビュー公演。つまり一発目の公演。東京都だけど、地方公演の一つとして位置付けられているよう、さすが多摩地区、さすが高田馬場から西武新宿線急行で32分。
   なお、東京公演会場は本多劇場で、下北沢にあるらしい。知らん。
 
   舞台鑑賞経験が乏しい私なので、舞台自体のコメントはできないけれど、最後まで集中力が切れることなく鑑賞したのは事実。えりさんやのんさんの歌を楽しむ。(ちなみに席は後ろの方で、真ん中より右側寄り)。
 
   ストーリーは、ファンタジー?なのでよく理解できないというのが正直なところ。それでも、歌や踊り、3人の速攻衣装替えなどの舞台展開は楽しい。
 
   で、帰宅途中に、原作本(新潮文庫)を購入する。会場ショップでも、会場限りの特別価格を謳って販売していたが、終演後、結構な人だかりを見ていると、係員の「原作本は売り切れ」との声が聞こえて、帰宅途中の購入となったもの。予想どおり、1の位を切り捨て、の特別価格であった。
 


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