夕べの雨で 自転車の前かごカバーが濡れていたので・・雑巾で拭こうと
思いよく見てみたら 所々乾いた場所に黄砂がこびりついていた
へぇ~~こんなに雨と一緒に落ちて来ていたのだとびっくり気を付けましょう
今にも降りそうな曇天の中 公民館に昭和の歌を習いに出かけて行った
5~6曲歌った中で S51年の太田裕美さんが歌った木綿のハンカチーフ
若い頃 1番は良く歌っていたが最後の方は歌ったことがなくて・・
切ない歌です びっくりです こんないい女の子は今どきいないと思いました
①恋人よ僕は旅だつ 東へと向かう列車で
華やいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ
いいえあなた私は 欲しいものはないのよ
ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って
②恋人よ半年が過ぎ 会えないが泣かないでくれ・・・・
③恋人よ今も素顔で 口紅もつけないままか
見間違うような スーツ着た僕の 写真 写真をみてくれ
いいえ草に寝転ぶ あなたが好きだったの
でも木枯らしのビル街 体に気を付けてね 体に気を付けてね
④恋人よ君を忘れて 変わってく僕を許して
毎日愉快に 過ごす街角 僕は 僕は帰れない
あなた最後のわがまま 贈り物をねだるわ
ねぇ涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
歌詞かいてみました 田舎でじっと待っている女の子がいじらしいです
今どきは お試し期間とか 同棲したり 出来婚したりと
私たち年代は付いて行けません・・・
木の幹にぶらり下がっているハンカチの木の花を