水稲 育苗箱の消毒と小麦畑の耕起

今日の甲府の最高気温３２度！
湿度が高く非常に嫌な暑さでした。

そんな中、久しぶりの農作業。
午前中は、育苗箱の消毒。



無農薬で米を栽培しているため、慣行栽培に比べると病虫害のリスクが高いため、
せめて育苗箱くらいは消毒して滅菌しておこうと思い、消毒しました。
数日、乾かして倉庫の隅に片付けます。

そして午後、真夏日の暑い中、刈払った小麦畑　２回目の耕起。



草丈が長いまま刈払った畑も、何回も耕起することによって、
浮いている草も土中に鋤き込み、表面は少しずつきれいになっていきます。
このまま、秋の小麦の種蒔きまで、数回耕起して良い状態で種を蒔きたいものです。





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