存在感がない?

職場にて。

今日は一大イベント！
朝から慌しい雰囲気。

しかし。
勤務時間５分前。
肝心の担当者「ジャック」は
まだ出勤していなかった・・・。


珍しく早めに出勤してきたミスター
「ジャックはまだ来てないのか？」

もんちっち
「そうなんです。
　どうしたんですかね？」

ミスター
「なんだよあいつ・・・」

ぼやきながら、もんちっちの目の前でいきなり
自分のシャツのボタンをはずし始めるミスター。
（本日のユニフォームに着替えようとした）

もんちっち
「ちょっと！
　着替えならあっちでしてくださいよ！
　なんでここでボタンはずすんじゃ！」

ミスター
「あ、いたのか。わりぃわりぃ」

もんちっち
「・・・」

オンナと思われていないのか、
空気みたいに存在感がないのか・・・
もっちっちなりにちょっと考えていたら。

キョクチョー
「じゃ、オレも脱いじゃおうかなぁ～」
（もんちっちを冷やかしに来たらしい）

もんちっち
「・・・」

キョクチョー
「・・・ウソです」