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現実の出来事が起こる事は多いだろう、危険な一人暮らし。

最近は雑誌や新聞等のメディアで取り上げられるケースが多い、高齢者問題の数々を目の前で起こった事で考えて見たい。高齢者には1ヵ月4回は無料で使える銭湯用の券が(1枚に48個のシールが張り付けて有る)配布されている、これは必ず使う事にしている、人間観察も出来るし広い銭湯は有り難い、近くに2件と少し離れているが1件有り、近くのを利用するが1件はお湯が熱い、そこは建物を出て信号を渡れば25m位と近い、もう一つはそこの右側60m位歩く、銭湯その物が大きいので、お客はここが倍以上多い感じだ、実はこの銭湯でこの3ヵ月以内に2人のおじいちゃん風が倒れた、お風呂場の中や外で倒れる話は聞くが、目の前で倒れるなんてこの銭湯以外ではない、どうしてだろうかと考えると、ここはお湯が少々温いので長めで銭湯に入っていたで有ろう(のぼせたかもしれない)、この寒い時期には行きたくなかったが、もう一つは休業日だから行けなかったので、ここを利用した。

銭湯だから1人で入ってはいない、夕方の時間帯では10人前後は入浴中だ、これが自宅で一人暮らしなら、気絶しているから運よく目が覚めれば、助かるで有ろう、これが一人暮らしのリスクだ。我々高齢者は緊急時対応のブザーとか洗面所、風呂場、室内に緊急時に使うボタンが設置して有る、日中は介護事業所が1Fに詰めているので安心だ、夕方以降は警備会社にトランスファーされる、15分位で駆けつけてくれる。この様に設備が良くても、気絶されたら無意味だ、この問題に区役所は対応しないので夕方以降の一人暮らしは不安だ、80歳以上の一人暮らしが多いので、余計に不安が増す。

最近はやりのシェアーハウス的に運営が出来ないかと考えるが、希望者が出ても、他の人の意見も聞かないといけない等話が纏まるとは思えない、寒い時期に3~4ヵ月温暖な地域に移る、そこにはシェアーハウスが何件も有る地域が望ましい、貸す方は通年で借りてくれる人を優先するから短い期間には制限が有るだろう、それでも無いよりは有った方が良い、ビジネスモデルは比較的単純だから、先ずは敵地を見付ける事で、これは今の時代なら行政も移住相談に応じてくれる窓口を持っている、希望者はネットをフルに使う、国内が中心だが、これに温暖な海外も使える、これは簡単だ、今から15年位前にアジアで個人的に短期間移動しながら暮らせるか調査したことが有る、その数十年前には米国と英国で暮らした経験が有るので、海外で賃貸できる戸建てや、部屋を貸してくれる家を探すのは得意で有る。           これが一番個人的には良い方法かもしれない、目的は誰かと暮らす事だから、その人が現地サポーターをしてくれる事だから現地人だ、24時間交代で暮らす事も可能だ、条件面では安い事だから、東南アジアは候補地が多い。

出来れば日本人同士が良いと思う、食べ物の共通点が同じだろうし、料理時間は急ぐ食事では無いので、失敗しながら気長に行えば良い、お金は幾ら位必要かだ、これは住む場所次第だ、コンドミニアムが条件なら2人用で2LDKなら10万円前後、少しランクを落としたアパートなら5万円位、それ以下も有るが日本人ならこれ以下は勧められない。       コンドミニアムは普通にプールが付き、テニスコートが有ったりする、豪華ならゴルフコース横でも住める、ジムも付いている、簡単なコンビニも敷地内に有ったりする、高原都市なら年間20~24℃前後で暮らせる場所は有る。

この様に日本が必ずしも暮らすには良いとは言えない、相手次第で欧州や米国でも短期間なら可能だ、残りの人生をどう過ごすかだ、それには1人でなく2人での短期移住を勧めるのでチャレンジ下さい。                     冬場は乾燥するので、背中が痒くても手が届かない、不便な事も有るので気心知れた複数人での暮らしが可能な社会の変化に期待する、いずれにしても高齢者の一人暮らしは国として考えなくてはならないテーマだ。


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