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日本の大学入学希望者が未達の現実、起って当然の行政の無自覚。

日本には多くの大学が創設されたが、何と6割もの大学では入学生が定員に満たないと有る、こんな事態は数年前からでなく、予想されたのは子供の生まれた年からで、18年後には少子化で学校運営には多くの支障が出る事はバカでも分かる事だ、その時から国会議員や文部省は少子化が進行して居る国は日本だと言う事は理解している筈だ、そんな大学出のアホな連中が犯した無策を、国民が怒れば良いが、日本人の喉元過ぎれば何とかで、手を付けて無かった現実が有る、要するに無駄が多く発生していた現実を無視して来たのだ、18年後に問題だと騒いでも18年前には戻れない、少子化で起こる事などは大学出なくても分かる単純な事だ、そんな過ちを犯した連中に議員歳費を払い、文部省を維持して来たのが日本で、大変お粗末な事で有る、並行して新設大学の新規許可を出したのに絡んだ連中が居る。

公務員や議員連中が栄養過剰で生きて来られた日本のお粗末な現象の一つだ、彼らを懺悔させる良い機会だから、議員数の見直しと、文部科学省の文部側への就職機会を数年凍結させる位の罰を与えれば良い、何かに付けて緩いのが日本だから、もう日本の存在には誰も期待はしていない、この数十年だけ見ても産業界を下落させ、儲けられる国づくりなどしていない「ハイエナ」を養って来ただけだ、要するに成果のない無駄な事をして来た、中高年のおバカさんに任せた国民が悪い、後戻りが出来ない現実だから、少なくとも今の現職に「お灸」を据える事しかないのだ、入学生の不足を、中国等から入学希望者を集めていた事は文部省は知って居た、その為に国民が納めた税金の一部が使われている、14億人もの人口を抱えている中国は無駄となる教育費を日本に肩代わりさせてきた、反面福島の原発事故で食料品の輸入を止めた国が中国だ、ならば対抗処置として中国人を入学許可するなと言いたい。

世界を見れば中国人が増え過ぎて困惑している国は多い、中国は中程度の国にインフラを行いましょうと持ち掛けて、技術者以外にも中国人も一緒に連れて行くのが常識になっている、インフラは長期工事だから、この際に中国人を世界に分散させる策を取っているのだ。           日本にもインフラでは使い物にならないが、何かと理由を付けて入国して来るのだ、人口不足の穴埋めに中国人が増殖している日本だ、当然今一番多いのが中国人で100万人を超えている、そして東大だけでなく京大にも多くの中国人学生が居るのだ、こんな現実を生み出したのは政府の無策が原因だ、中国は多くの学生を留学と言う形で送りしているが、これは技術を盗むための手段として使われている、彼らの多くが大学院に入学するから、そうなると研究室の出入りが容易になり世界の学術論文は入手出来るし技術も学べる。

日本もAIブームが来ているが、残念だが中国が二歩先を歩いている現実が世界で起こっているのだ論文数では遥かに中国発が多く、世界の100位以内に中国人技術者と大学が絡んで居る、その数は6割以上で、そこに日本は入っていない程に先端分野では遅れている現実が有る。          中国に離されるだけの日本が数年後には来るのだ、その時どうするかは何も考えていない日本だから、中国に支配される日本の近未来の姿だ。


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