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新卒好きな日本企業だが、世界はそうでない、企業は海外人材をどう取り込むか。

毎日様々な情報に触れている、日本企業は昨今定着率はお落ちて居るのに手垢の付いてない新卒を採用したがる傾向が、以前と変わらづに多い、育てる事に自信が有れば良いが、多くはそうではない、海外人材と言っても様々だが、ソフトウエア関連では多い。以前と違い中国や韓国人は敬遠する傾向に有ると思う、これには懸念材料の技術を盗まれる事も入るだろう、何より反日教育を受けている、人事管理では負のコストとなる。日本で働く事を条件にしなくても、現地で外注も考えられるし、実態はこの方が多いのではと思える、これはコストが低く抑えられる事がアドバンテージだ、宿泊施設の確保をしなくても良いからトータル面でも良いし、日本に来て貰えば数年に1回は帰国コストも全額でなくても半分以上は負担した方が良いだろう、こうして管理費用を考慮すれば、現地で働いて貰う方が良い点だ。デメリットはソフトの欠陥が有った時に、対応が迅速にできる事だ、利点と欠点のバランスだ、収益に関係するから、将来的な展望が無いとつまずく、最近の傾向はインド人やベトナム人の採用が増加傾向、給料を高くする必要が無い点で重宝しているだろう。しかし短期でなく10年以上と考えるなら短期的育成だけでなく、管理職とか昇進も考慮しなくてはならないのは当然だ、モチベーションが上がる事は重要で、それが業績拡大にも影響する。

幸い日本に反感する国民ではない点でメリットが有る、職場が東京でなくても良いと思う人は居るようだ、東京、名古屋、大阪に近い衛星都市の方がメリットは多いだろうから、開発拠点の充実は必要だ、これなくしては成功はないと思えだ、3大都市はコーデネーター機能が有れば良いと考える、もう都会で働く事のメリットはない、質の高い住は、都市では無理だ、これが働く場に有れば社員の定着率は上がる、経営計画で織り込むのだ、極小住環境は若い時代の数年間で良い。                        近所での最近のアパートを見れば、こんな所に社員を押し込める訳には行かないのだ、最近のトレンドは20㎡位と考えている様だ、少なくても30㎡は必要だ、土地の値上りが影響しているからで、特に東京は人が暮らす都市ではないと考える、企業と大学をこんな都会に集めてどうする気だと思うのだ、政治が間違った方向へ行っているからで、これでは将来展望が無いと言える。

韓国でヒットした映画で半地下を題材にしていた、そんな半地下的なアパートを見る機会は有る、高さ制限が有るからで、これは東京では流石にないだろうと思うが、家賃が低い事は地方出の学生は受け入れる傾向だ。          そんなアパートを覗くと小さなキッチンで小さな冷蔵庫とバスタブが無い、シャワーだけのアパートだ。こんなアパートは学生だけで良い、社会人をターゲットにはして欲しくないと思うのだ。                      窓からは高層アパートが300m先に見える、竣工して6年位だが1億円以上の部屋は無かったが、今や中古でも1億数千万円もする、特にこの2年の値上りは酷い、散歩コースに40坪位の戸建が壊されて、そこに15坪前後の極小戸建てが経つのだ。売り出し価格は8千万円の後半の価格になる、土地条件が良いと1千万円アップする、1億円越えが有るエリアも有るが戸建てなら今やアパートにする時代だ、こんな東京で働かせる会社は何を考えているのかと疑問符だ。


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