gooブログはじめました!

昨日の続きのEV車と東京の弱点と言う報告について。

どんな分野も誰が意見を言うか、によって違うのは当然で、それを見たり読んだりした人との一致点が違うだけだから、何も心配や拘りを持つ必要はない、と言うのが筆者の意見です。                世の中様々な人種が生きているし、規制や規則は存在している、がしかし完璧は無いから、それを熟す個人の感性次第だ、調査データとか報告が発表される、その中身も書いた人の知見や入手先のデータを信じて書いたり言ったりしているに過ぎない、知らない事を書いて有りそれが気になる内容で有れば、ネットで検索するのも方法で、多くの人が実行している、話し言葉で有ればそれを引用して喋れば良いとの考えだ。

最近はAIが身近になったが、そのAIはどの位のパラメータで構成されているかだ、インプットデータ(LLM)数が多い程良いし、どんなアルゴリズムで中身を計算させているかも重要で、これらを評価している機関はないので、参考としてパラメータ数が分かればある程度は信頼できる。

EV車に関しては、日本のメーカーは周回遅れだのと言われているが、こんな事どうでも良いのだ、製造した数でなく、乗って安心とか、乗った年数での劣化度、下取りがそれなりの評価で買い取ってくれるのかは、ユーザーとしては関心が有るだろうが、これに関しては内燃機自動車に分が有る、マーケットが大きいからだ、EV車なんか売れたと言っても、テスラで今年度の3月までで米国内で14万台余りで、シェアでも約51%程度だ、中国内では製造されているのはEV車で約半分で有る、その他は輸入車で内燃機だ。        部品数が少ないから1台売ればテスラで約110万円が利益だ、これは大きい数字だ、しかし年々売り上げは落ちていて、これがまだ数年は続く予定だから辛抱の経営となる。                   米国のEV車ベンチャーが3社有ったが経営が思わしくなく、1社は破産宣言をした、リヴァイアンはドイツのVWから約8千億円の出資を受けた。米国のEVシェアは2%だけだから、日本車はハイブリッドで売り上げを伸ばした。何せ電池の供給は中国に頼らざるを得ない状態だ。                    欧州はEV車、米国は内燃機、日本も内燃機で生きるしかないと言う個人的な考えだ、車はEVとする事なんか現実的に無理だ、CO2削減の多くは中国が火力発電で大量に排出している、日本も多いが市電を走らせて、これに最新作の太陽光発電で車体をラッピングして電気を造る等技術で乗り超える、日本は平野は無く山岳地帯が多いから再生可能エネルギーは量が増やせない、地震国で今は自然公園になっているが、そこに地熱発電を増やす等に取り組んでCO2削減を行う。

東京は人口だけは多くても、駅前を開発しているだけで、隅々までは行き渡っていない、昭和の建物が残り、50坪位までの土地に3棟の3階建てを許可している、こんな事は改める事、都市のバランスが悪いから世界都市ランキングで3位にしている、世界の多くの都市には行っているが、ロンドンやNYが東京よりは上だとか進んでいるとは思わない、東京には高額で観光客が気楽に見られる劇場はない、人口が多いから東京の人口を300万人減らす、そうすれば余裕の有る住宅は確保可能だ。               これと同時に東京から高齢者を地方都市に移転させる、この方が健康的だ、但し、病院関係は充実させる。

東京は大阪と比べれば公園は多いが世界標準からしたら落ちる、東京の地下鉄網や私鉄では交通アクセスは世界NO1と思って居る。大会社の本社を東京に集め過ぎているのは問題だ、NYもロンドンも大会社の本社が地方都市に有る、これは事実だから、政治とビジネスを分離しろと言いたい、改善が遅々として動かないのが問題で、東京を世界一暮らし易い都市には出来るが、今回の知事選での掲示板の規則が余りにも醜い、こんな事が出来る首都では大変困るのだ、よって知事の権限とスタッフを増やすことが重要だ。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事