難民が命を掛けて移動したり、アメリカへの不法入国を試みる南米人が毎日発生している、ある程度の上位国でも体制に反対とか政策や希望が持てなくて移動している人は多い、これら移動民族の中で日本人は非常に低い、かって国策で移住を推奨した時期を除けば、少ない方だろう、自然災害は多く、狭い国土に国民は暮らして行かねばならない事情は存在しているのにと思うが、海外旅行では多くが出掛けている、しかし略100%は予定通リ帰国している、1000人に1人位は帰国しないでそのまま放浪したり、滞在延期に切り替えた人は居るだろうが、基本当初の予定で帰国している。 従順と言うべきか、日本が良いと言う理由が多い、仕事や家族が居る国の方が安心して住めるから等日本での方にアドバンテージが多い、チャンスや出世の見込みが無くても、最終的には日本が良いとなる、特に高齢者になって医者が身近に必要となれば、日本を選択するのが当たり前となる、たまには死期が選べないから海外での死を選ぶ人は居てもごく少数で有ろう、それには前提条件が有り、誰が見ても元気そうで有る事が必要で、病人と分かったら出国なんか許す国はない、入国を拒否されるかもしれない。
自由の国・アメリカで働きたい人は多い、収入が多いからで、現在でも例えば東京で働いて得られるアルバイト代は1100円位にはなるだろうが、アメリカでならこの倍はもらえる、南米との比較なら5倍位の開きがるだろう、これなら命を掛けて移動する意味は有る。理由はそれぞれだが今ロシアでは戦争に行けば死の確率が高いので、出来れば他国へ移住したい若者が増加傾向で、この多くは高等教育を得た優秀な人に多く見られる、国の損失に繋がるが彼らは何処でも良いから先進国で職が得られる努力はする、英語位は基本だろうから勉強もしている、多くの先進国は優秀な人材を欲しがってるので国や企業で囲い込みに動いている、但しアメリカは中国人にはスパイ目的も有るので留学にしても受け入れに慎重だ、この反面で日本はまだ緩いので、第一希望でないが日本に来る留学生はまだ多い、個人的には厳しくして欲しいが、国は緩いから納得でないが、個人の意見は無視だ。
今後増加するのは日本企業の買収が多くなる事だ、今回のコロナ禍で多くの企業が疲弊している、会社数は多いが儲かっている会社は少ない、出来れば売りたいと思っている会社は多い、皆さんの住んでいる地域で最近アパホテルが増えたと感じている人は多い筈だ、駅周辺に5軒位のアパホテルが乱立しているケースも有る、アパは圧倒的に出張族には人気だ、移動に便利な場所に有り、しかも価格は出張族に合わせているので余計なサービスはしない。 ホテル以外には旅館業が中国資本に狙われている、日本進出に5から6億円程度で可能ならと思う企業は多い、国としては大変な状況に有るが、会社数は多いし儲けた会社も多い、何とかして資産を海外へ移動させたいと思っている、習の政策では、金持ちに不利な状況になると思う企業家が多いし、日本には数時間で行ける、病院も充実している等プラス面が多いのが魅力だ、これは中国側からの見方で、日本側としたら安々と中国に国土と資産が移動する事だから何らかの制限が必要となる、しかし外資規制法なんかユルユルで来た国だから多くが後の祭りで表立っては居ないが、中国資本は多くなっている、在中国人も増えているし、今後も減ることなく増加するだろう、近所で中国語が当たり前の国に成るかもしれない、特に見た目の東アジア人は、日本人なのか中国人か韓国人と区別が出来ない。これは精神衛生上では必要な条件で日本は難なくクリアしている、住みやすい国に違いない。