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公職を得た人物が、そもそもその職が相応しいとは言えない、様々です

40年以上国や地方を代表する議員連中を支援したり、党員になった事はない、が議員には会った事は有るし、議員会館にも訪れている。
これは知人関係者が行くので、どうかと誘われたからで、個人的に進んで行動した訳ではない。よって彼らの事情は少々知っていたし飲み食いにも参加している、多分多くの公職(議員)者は当初は公職で色々経験し国や地元に貢献したいと思っていただろう、しかしそれをこなして行く程に本来の趣旨と違う方向へと行くのに気が付く、そしてそれらに巻き込まれたりして、金まみれの仕組みに浸かってしまう。

余りにもお粗末な事が彼ら議員連中にはびこっている、彼らの身の安全と言うべきか保身の仕組みで守られている。例えば国会会期中の議員の逮捕、取り調べも便宜が与えられている、都合悪くなれば病院に駆け込み、入院してしまう。
この間の歳費は規定通り支払いが行われる、明らかに黒だと思えても逮捕されない限り支払いは続けられる、今回逮捕されるで有ろうと河井夫婦は自民党を離党し、無所属で逮捕を選ぶ、彼らは昨年の7月の投票日以降当選した安里には8月から規定の諸々歳費を貰っている筈だ。
旦那は衆議院で法務大臣を昨年辞するまで行っていた、安倍に近い人物だったと有るが、法の番人が公職選挙法違反している訳だから、日本の恥さらし人物でしかない。当選回数で選ぶ大臣も価値ある職とは言えない。
この選挙で自民党から1億5千万円が支払われていた、法外な金額で許せない。

何処の党にも相応しくない人物を議員にしていた、昨年騒がれたのは日本維新の会所属の丸山がいる、彼は北方領土問題で訪れた国後島で酔っ払い持論を展開し会から除名された、東大経済学部を出て、経済産業省に職を得たから当然エリート候補で有ったに違いない、酒好きが身を滅ぼした例としてお粗末だが、彼はその後他の党に移り、議員の職に留まっている。
こんな人物は議員辞職が当然だと思うが、議員社会では通用する、改善して欲しい一つの例です。

山尾志桜里、衆議院で最近まで立憲民主党所属で有ったが最近国民民主党に移る、彼女も東大の法科を出た弁護士でも有って有望とされていたが、何が原因だかは知らない、同じ弁護士仲間と不倫したかな、程度しか知らない。
同じく立憲民主党の参議院で昨年比例で当選した元格闘家、彼の背中には刺青が施されている筈です。個人的に最近特に外国からの旅行者に刺青(彼らはタッウーと言う)を入れているのが多くて、彼らの入国禁止が出来ないかと思っている程に嫌いな現象で、国内にも徐々に広まっている。
彼は今回の都知事選挙の候補者応援で党とは違う人物を応援したいと離党、比例で当選して、党を離れる場合は議員辞職とする、と決める法律を用意しろと言いたい、その前に比例制度には反対だ、こんな緩い制度が有るから嫌いだと言っている。

国会議員が国の最高位の職だとは思ってないが、彼らを監視する仕組みを国民側で作れないかと常々思っている。
議員数や辞職勧告、党を離れる時は辞職が原則、報酬額と日割りで支払う仕組み、大臣任命で異議が出来る、何より不鮮明な歳費の中身を改める等を議員には任せられない。全てが彼らに有利だからが理由だ。

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