今現在何処で暮らしているのか、何に期待して生きてるのか、身体は大丈夫で薬要らづなのか、何より今の物価高は、今後も高くなる物が有っても安くはならないが資産状態はどうなのか、楽しみは何なのか等で将来の展望が明るいのか悲惨なのかは判断できる。先ずは健康で自分の足で歩けて手も動くなら問題なしだ、しかし老いとか身体の変調は誰にでも起こる、筆者は老いてはいないが身体に変調が起こった、手足のシビレ感が有る、徐々に悪くなっている訳ではないが、良くは成ってない、ビタミンB類の不足が原因でと思うが1年前には体重が6㎏減った、大病院に掛かってるが、原因とか治療方法はこれだと言うのがない、ビタミンBを病院で処方してもらい、それを継続的に飲み、栄養に関しては注意をしているから、減った体重は元に戻った。これで安心はしないで継続的なケアは必要。
これに関して、手足にしびれは全国的に患者?はいるのだが、東京でも専門医らしき医者は居ない、よって民間療法に飛びつく人が居るが、これは行わないで総合診療医が居ればそこを第一の医者として相談する、B類は薬剤師なら知識として持っているので安心だ。それを服用しながら継続する、シビレは簡単にはなくならないと覚悟する。大きな不便は起らないが特に冬場は手の表面にザラザラ感が起こるので、ハンドクリームは必需品だ。
都会の利点は大病院が有り、検査機関も有る、移動に便利とか有るが、そうで無いなら適度な地方都市で暮らすのも良いと思う、個人的には海が近い方が良いので、山側には移転しない、子供の頃より大工仕事が好きだったのでこの点では場所の問題で、地方が有利だ。
夢が膨らむのは地方で、東京は60歳までの仕事優先で暮らすだけの様に思う、楽しみは有るが、それは諦められる。
終末期が誰にも有る、ピンピンコロリが理想だが、それは願望で有って普通は可能ではない、準備はしていた方が良い。
区の福祉関係で高齢者の独身者には見守り的なサービスが有る、これは現在使ってないが、5年もすれば登録する心算だ。孤独死と言う不名誉な事態は避けたいからで、この点では怠りはない。
では死後をどうするかだ、今は独身で身寄りがない人が増えているから、墓は無くても大丈夫そうだ、樹木葬と言う木の周りに小さな墓石を並べて供養してくれる、自然に帰れではないが海に散骨するのも最近多くなっている、業者に頼んでも良いが、骨を粉状にして散骨もできる、親しい人が身近に居れば、希望する海でこっそり撒いてもらう、原則沖合の海らしいが、個人での行動だから普段着で海岸に行ってもらい撒くだけの行為をすれば、これ1回で終わりだ、これを選択するだろうと今の時点では思っている。
樹木葬も散骨もお金は数十万円も有れば良いので、その位のお金は最低でも用意が必要だ。そんな事が頼める友人とか知り合いは造って置くべきだ。