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自民党内での総理総裁選挙は27日だ、もう直ぐだ、状況は変化するか。

9人も立候補したが、この内半数は当初からこの騒動で顔を売り込むためだったから、最終候補に残らなくても良いと覚悟したのは居る、彼らの国民支持は低迷が続き、状況に変化はない、上位3人に絞られたと言う新聞報道は有る、支持政党でもないからどうでも良いが、一応日本の「顔」になる人だから人選騒動には関心は持っている。

と同時に迷惑な連中だとも思っている、幸にも小泉が低迷している様で、安心はしている、こんな若造を世界に送り出してはいけないと、当初から思っていた、要するに中身がない人を国の顔にはしてはならない、これは基本中の基本で有って、国民人気なんか当てには出来ない、こんな低俗な話題を国民に振ったマスコミが悪いので有って、暇な国民が乗っかっただけだ、マスコミのレベルが低いのは以前と変わらないが、正直言えばこれでは困るのだ、自民党から選ぶトップは、日本のトップだから政策やお金を自由に使える(正確には予算化して)から慎重に、政策や人格、過去歴、どの役割を持った政治家で有ったかは重要だ、お金担当の財務省、海外との交渉や調整する外務、そして国内経済を推進する通商や経済の舵取り役の大臣、この3つの内の一つは経験していた人物が第一候補、国防や防衛の役割を担う大臣経験者、国内の各自治体を指導する総務省、そして科学技術関連を担った経験者も候補で有ると考える、これらが第二候補で、第一と二に入らない職務は、順送りで大臣職を得た人物だから、国会議員でも力はない、地方での当選回数が多いだけのが混じる、大抵はレベルが低くて担当省庁も困るのが常だ。金食い虫程度だから、どうでも良い役職と考える。

こうして政治団体が出来て、日本を徐々に衰退させるのだ、今や今までに貯め込んだ資産が有るから生きて行ける訳で、稼ぐ力は略ないと思うのだ、この産業が在るから日本は大丈夫だと言える人は、答えよ、戦後から20年間位は造船産業、鉄鋼や石炭、次に電気関連産業が興り、紡績産業に多くの女性が関わった、日本の復興だから建設や道路が造られた、今や社名がカタカナに変わったから、会社名で何を生業としているかが分からなくなった。

しかし日本が誇った産業は韓国や中国が追越して行った、高付加価値を生む産業でないと彼らに勝てない状況が続いて居る、韓国には会社(職種?)に依っては給料面で追い越されている分野は有る、主に職種での差で給料差が大きい会社が有る中国や韓国だ、日本の従来型産業と給料では差が出ている、これに対抗するのか、放置して競争社会から取り残されていくのか、が問われる時代になった。
ボケーとしている時代ではない、5年後にはインドネシアやベトナムがライバルとして出現するかもしれない、日本はエネルギー資源は無いし工業品を造る資源もない、これに頭脳も落ちて行けば日本はアジアでも下位国になるかもしれない。

その位に時代が変われば国の在り様も変わる、そんな時代がもう直ぐ到来する、その時では全てが遅い、今なら間に合うだろうが、以前から言っている日本の祝祭日が多過ぎるのを、元に戻す強いリーダーシップを持つ首相の誕生を期待している、これは国民が持つイメージとは異なる人だ、政策が自らの見識と表現力で造れる人で、現状では一人しかいない、高市早苗だ、彼女の判断に異を唱える人は政権には入れないとするなら、一致団結で強い国になる可能性大だ、但し今日本は無駄な事で借金が膨らんで居るから、お金の部分をどうするかだ、この1点だけは心配だ、何するにもお金が必要だ、これからは対外国には浪費は避ける事が何よりも重要な政策だ、日本も初めての女性・首相を選出し、男性社会を改造するのだ、米国もハリスがトップになれば変わる筈だ。

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