NHKは時間と予算を掛けてこの様な特集してくれるから、民放はなくなって良いがNHKはこの種の特別取材番組を継続的に制作して欲しい。
個人的に関心を持って1年が過ぎようとしている、TVからの報道やニュースからキーワードをメモしているがノート1冊分にはなっている、その他多くは専門誌等から得ている、企画調査を長年職業としていたから集めるのが癖になっているから困った事だがボケ老人にならない為にも収集と発信は続けて行く。
やはり中国・武漢がCOVID-19の発生源で有ると確信した、そして多くの他国の研究者が早くから調査を開始していたのには感心した、この点で日本側はお金にならない分野には資金を提供してないなと感じる。
報道の中で新たに聞いたRatG13なる成分(ウイルス)が今のSARS-CoV-2に近く96.2%と有る、これが雲南省の奥地の洞窟でコウモリの糞から見つかっているらしい、WHOが本格的な調査に入れないのは中国側の協力や了解が得られないからが最大の理由、政府からの圧力でコンピュータ内に有った資料等を消去されている、復元できるものは行っている、消去の事実有は有るから明らかに根拠になりそうな情報を消す作業は行われていた、共産主義国家の陰謀と言うか信じてはいけない事柄が多すぎるから中国は信頼してない。
2019年12月31日に公表したのは27例の肺炎が有ったこと、としてウイルスとはしていない。同日にSNS上に武漢の海鮮市場で7例のSARSが発見されたと有る。この前26日には広州の遺伝子解析会社が未知のウイルスらしきものを見つけた。その前の24日にはサンプル集めが行われている。そして政府は未知のウイルス情報を政府に知らせないで、かってに公表するなとアナウンスする。事実上の情報封鎖作戦をとる。
この1週間は慌ただしかった、武漢から逃げ出す者もいたし、中国内の32都市に人が拡散する、観光客も多くが海外に出掛け、日本にも多くが来日している。ウイルスの追跡調査しているテキサス大学ローレン・マイヤーズ教授は武漢市を封鎖すべきだと発信していた。
武漢ウイルス研究所は郊外に有るが世界的なウイルス等感染症や毒を研究している世界的な研究機関で、この種の機関が国内に何か所か有る。
正直中国は恐ろしい国だから一度も訪れてない、香港から深圳方面を眺めたことは有る、これからも行かないが産業や技術分野では発展していく国には違いない、特に日本は貿易額でアメリカを抜いて1番の相手国になっている、儲けさせてくれる国ではないが経済を回すには好都合の国かも知れない、嫌な事の方が多いだろうが、その事に言及すれば締め付けが始まるから口にチャックとなる。
しかし海外ではウイルスの「共有データを構築」する作業が行われ、研究者はここにアクセス出来る様になっている。