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アメリカ大統領選の行方は、討論会で希望を失ったバイデンだが?

遠い異国アメリカの事として無関心では居れないのが、以前から続くアメリカの傘の下で有った日本なのです。現職大統領のバイデン支持か討論会が終わって直ぐのアンケートで急落してしまった。余りにも不甲斐ないバイデンを見せ付けてしまった、風邪気味だと言うコンデションが完全でなかったのは言い訳に聞こえるから、なしとしても、ろれつが回らない部分が有ったらしい、今回は制限付きで進行されたので、手元には伝えるべき書いた原稿等は持ち込み禁止で有ったので、これは自身の記憶を頼るしかない、トランプも同じ条件だから、数字的な事では両人共に正確には答えられない、ハンディー付きだ。                 これでは高齢過ぎるバイデンには不利で有ったが、トランプも曖昧な部分が有ったのと、変わらない暴言は有ったらしい、がバイデンに依りマイナスポイントが加算されてしまった。

討論会が終了したら直ぐにバイデン側にマイナスが付いた、交代論とか差し替えが可能かどうかと言う、現職には辛い汚点だ。こんな事は事前に予想は出来ていたから、民主党幹部が動かねばならない、何よりバイデン本人の決断が最優先だ。今回の討論会と並行して、第三の候補「ロバート・ケネディ・ジュニア」がネット配信で、同時刻に討論会での内容を第三者としての考えを述べていたらしい。彼の支持は準備不足も有るであろうが約13%位の若者を中心として支持が有るとの事だ。一応二桁の数字だから無視は出来ない、今後の大統領選挙に参考になりそうな出来事だ。バイデンが下りたら甥のケネディが参入出来るかは簡単ではなさそうで有る、ならば副大統領のハリスに順番が来るとは言えないらしい、何より彼女の人気は無いのがネックだ。複雑な仕組みが有るので、今回は無所属での参加だが、ケネディ家のネームバリュウは高い、甥と言っても70才だからこれはネックだ、40才台なら注目度は上がるが、二人の高齢者からしたら同類かもしれない、弁護士では有るが、見た目に若さがない、普通の高齢者だ、しかし彼には若い世代の支持が有る、これが大きなムーブメントとして動けば可能性は有る、民主党の党大会まで1ヵ月が有る、この大会で党としての認定候補者が決まるから、幸に時間は有る。 

個人的にはトランプには成って欲しくないから、ケネディ家の甥でも構わない、現在はバイデンが俺はやると言って居るから、急激な変化はないだろうが党幹部と大口支持者とZ世代が大きなムーブメントを起こせば可能性は有る、こんな事が起きるから選挙戦辞退のはなしも有ったが残っていて良かった。       特にZ世代は夏休みに入ったから、時間が有る、これは彼らに行動の時間が有る事で、劣勢を挽回できるだろう、望みが繋げるから、このまま進展して欲しい、期待を込めて革新を希望する。


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