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AIロボット、その他生成AIの開発等について。

ロボット工学は、日本が得意としていた分野で多くの研究者が大学やその他の機関で活躍している、中国などアジアからも研修生を受け入れたりしていた。
緩い日本は先端分野での利用で注目されていたから、特に中国人の受け入れと産業界からの研修生も受け入れていた、これには一部政府資金での受け入れも有ったからユルユルの対応だ、研究室への出入りは自由だから資料は簡単に持ち出せる等スパイ天国化しているのが日本で、これでは米国が締め付けても日本からの入手ルートが穴開きでは米国からしてみれば、日本とは秘密事項が持てないと、思わせたに違いない。

15年前以上では、日本企業はEV化や充電規格では先端を行っていた筈で有ったが、日本企業の弱点は、こんな商品を造つたと自慢話までで、その先への進展がない、実は日本がこの充電規格では世界のリーダーになるかもと言われていた時期が有る、一応実用化では他国を引き離していた、中国は日本技術を真似て中国製を作り上げた、一応日本と中国が一体として開発すると言いながら最終的には100%中国化してしまった、当然で今やEVは中国が生産数で1位で有る。欧州は当時から欧州基準で開発していたからドイツが欧州産業を引っ張っている、米国はテスラがEV車専業メーカーとしてポジションを抑えたのでテスラ標準にGMとフォードが統一基準に入ったので、アメリカ式になった、と言っても日本式がベースに有る、日本はここでもリーダーになれない国だ。何とも情けない国だ、燃料車になるか水素なのか、全方位で行くのかEVなんか諦めて、石油系で巻き返すが有ると思い気や、今更無理だ、今の米国の石油産業は弱い。再生可能エネルギーは元々有った国だから産業化は簡単だ。
日本だけがリーダーになれない国だから、世界に仲間がいない国になってしまった、これが現状では事実です。

生成AIも今アメリカが本気で取り組んでいる、日本は後手だ、半導体産業はないし、クラウド等の大型データセンターもない、基本的分野ではアメリカに追い付けない、アプリケーションでの一部で参入しかないのが本音なんだが、欠局はIBMの古い技術を先端と騙されて、開発に取り組むだけ、その為の入り口でお金が掛るから,日本出せよと付き合いさせているだけ、お金の持ち出しで、最終的には日本に何が残るかは期待できないのだが、今更IBMでは時代錯誤と思って居る。

データセンターは事業化にお金が掛かる、大型コンピュータを並べて置くだけでは駄目なんだ、図形や画像、微妙な色合いの調整が入る、その為にはエヌビディアのGPUを数千基搭載する例も有る。これは半導体の固まりだから1基数百万円もする。






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