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現役ビジネスパーソンは日々変化する情勢で儲けたり、損している。

時代をどう捉えるかで大きく会社や社会に利益をもたらす人が居たり、逆に何の変化も無く過ごす人も居る、これは企業社会にとっては多くの差が出てしまう、生成AIが世に出て1年5ヵ月が過ぎたが、これを上手く利用出来た会社は大きく業績を伸ばしたで有ろう、逆は足踏み状態だっただろう、こうして企業はボランティアで運営してはいないから「利益」や公共的にも有益となる様な成果は必要だ。                 最近の発表では、台湾系が起こした「エヌビディア」がアップル社を抜いて、時価総額で世界2位に躍進した、画像処理に半導体が売り上げに貢献した訳だが、この半導体の特長はAI半導体で有った。

時価総額が3兆118億ドルで、日本円にしたら468兆円以上で有る、1兆円の売り上げを出す企業も少ない日本で、1社でその468倍もの時価総額は驚異的だ、歴史のある会社ではない、新興企業と言われる会社なのだ、データーセンターでの利用や端末側で処理する為には画像処理半導体(GPU)はニーズに合ったのだ。     それもこの数年に於いての記録だから驚く、2023年5月に1兆円越えで、2024年2月には2兆円を超えた、今年の6月に3兆円の大台に乗せた。1位がマイクロソフト社で、彼らもオープンAIとの出会いで3兆円を超えた時価総額で 有った。この間に1位で有ったアップル社はこれと言った発見やサービスで注目された訳でないから、アッサリと抜かれてしまった、日本でもAIへの取り組みで躊躇していた会社が有ったが、たった1年半で世界企業で1位と2位が生まれたとは驚きと言う以外に言葉が無い、反して日本は何していたかだ、日本にはトヨタ自動車以外には世界に認められた会社はない、そんなプライドを落とした不正が内部で行われいた事実で、信用回復には時間が掛かる、お粗末企業ばかりで世界に誇れる企業などない。

テスラのマスクには言われたくないが、日本は少子化が原因で、消滅すると言わせてしまった。消滅は無いが存在感は「無」に等しいだろう、卓越した技術は無いし、世界に誇れる企業も無いのが日本だ。     全く裏金作りで、腐敗した政治が有るのが日本だから、今後の展望はない。少子化なんかこの8年間連続で低下したのだ、腐敗政治が原因とも取れる、マスクに言われなくても経済を学んだ人なら常識として、少子化は「国の危機」で有る事は、真剣に危機と思わなかった政治が悪い、長年自民党が政治を運営していればと言う誤った判断を、国民がしてしまったのだ、政治家を攻めても始まらない国民が懺悔するしかない。

何と言うお粗末な事が日本で起こり、それを当たり前として受け入れた国民はバカなのだ、島国日本発では世界制覇は出来ないが、存在感は失いたくない、自民党の交代は時代の要望だ、長く政治の交代が無かったから、簡単には政権交代が出来ない、日本だが早い時期に交代は必要だ、これなくして前途はない、国が円で負債を造っても問題ないと言う、おバカさんが居るが、世界では通用しない、世界の財布に成れない国が日本だ、リーダーシップが取れて英語の読み書きと発言力が備わった政治家が出て欲しい、政治家でもない人が首相でなく、大統領になれる国に変更だ。世界は連立政権が主力になっているから政権が弱い国が多い実態は有る、日本は変わる国になって欲しい、飛躍が可能な人物が現れて欲しいとも思って居る。


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