日本は何かとテレビと芸能界が近過ぎるから問題が起こるのだ、今は1社だけが袋叩き状態だが、根本は全てのテレビ局に有る。芸能人を出演させればNHKだって営業行為と思うから、平気で使っていた局の一つでなかったのか、こうして公共的な局でも平気で使って居るから、フジTVだけが✖な訳ではない、今必要な事は24時間で何かを流す事が必要とは思わない、便利と言うかうるさい音に慣れさせられたと思う人も多い筈だ、内容が余りにもくだらないから、1日にONにしている時間は少なく2時間程度だ、ニュースや出来事では見たいと思うが、その他の番組はどうでも良くて、正直言えばうるさいだけだからOFFにしている、余りにも特長が無く、例えば何かに事件や災難事が起これば略すべての局が同じ内容になる、それもダラダラと長いから何が起きたが判れば良いので有って、直ぐにOFFにする、自分に取って必要な事かそうで無いかを判断する事にしている。
芸能人を枕営業に使っている事は平均的な大人なら知って居る事で、芸能人のフアンになる事はない、創価学会の様な宗教に関係している人を平気で使う神経は何なのだ、それでも宗教とその会員で有った事を告知もしないで居る、コマーシャルにも使っている、非常に秩序に欠けた連中なのだと思っているからフアンなんかにはならない、子供では無いから判断は出来るが、この点でNHKは収録する前にその人が熱心な宗教関係者かどうかは判断して欲しいのだ。
コマーシャルに使う例が多過ぎるのが日本で、これだけでも日本のTV局と芸能界がタッグを組んで居る事は分かる、こんなにもチャラチャラCMに使う神経は、スポンサー企業なら良く考えて欲しい、余りにも無神経で使い過ぎだ、そんな事は承知の上で、正義感?なのかは知らないが報道に近い番組でコメンテーターとか言って使う神経は許せない、彼らからのコメントは大抵内容が陳腐化しているから聞きたくないが、TV局は彼らを使いたがる傾向に有るのは事実だ、要するに感覚が幼稚的だと思っている、その人物のコメントが欲しいから使うので有って、社会通念からして良いのかは疑問符だ、こんな疑問点が多い業種がTV局だ、フジなんかは親がスポーツ系とか芸能系の子供を入社させている事では有名だから、局としては一番統制が緩いのだ、これもその関係者なら知って居る事で、驚きはしないが、そこには当然営業的な要素が組み込まれるだろう、そんな事は入社を検討する段階で分かっていると思うが、一つ位TV局が無くなっても個人の生活パターンには影響なしだから潰れても良いと思う、企業努力で減らすとか、芸能界とはズブズブの関係を正せばよいが、一時的で元に戻るのが普通だろう、スポンサー企業が離れて行くのは必然的だ、もう結構だと思うのだ、芸能界も様々だと思うから、少なくともお笑い系の連中で番組を作って欲しくない、彼らで構成されている番組は基本的に見ない様にしている。視聴者は誰も芸能関係者に興味が有ると思うな、これが嫌いな人間は多いと個人的には思っている。
アメリカは映画俳優とテレビ向け俳優では組合が以前は違っていたが,今はどうだろうか、海外番組が最近は少ない傾向に有り、物足りない傾向に有る、輸入物と国産とでは例えば1時間番組でのトータルのコストがどれだけ違うだろうか、テレビ用だと国単位で考えるだろうから、買うとか放映の時間帯で料金は違うだろうから、安い放映権が可能ではと思ったりする、要するに内容がどうかではなく、視点の違う番組なら見たいと思う、チャラチャラしたお笑い系が出る番組は、もう結構だと思うのだ、この点で局が考え直すなら、局が潰れても良いとは思わないが。