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トランプが始めた世界虐め、余りにも頼り過ぎたツケにどう対応するだろうか。

現地時間20日にトランプ政権が始動した。予想された通りで世界は混乱へと突入だ、これもお馬鹿な米国民がバックに居るから出来る事で、頼った世界が知見を持たないで居たから出来た部分は有る、日本なんか最たる国で、アメリカ依りに慣らされていたが今後4年間はアメリカに振り回される国となる、何かに付けてYesで来た国の代表が日本で有ったが、これからトランプに虐められる国となる、何の策を持たない自民党だから、従うしか能のない連中だし、頼るしかないだろう、政治が育ってない日本だから、操るには思うがままとなるで有ろう、野党の野田に覇気がない、安倍との討論会で、根拠も無いのに政権を投げ出したに過ぎない、負けてまた自民党政権になってしまった、もう1期政権でいたならその後に負けても惨めさを感じなかったで有ろうが、事実上3年で政権を投げ出した。          これでは政権党とは言えない、全く持って知見のない党でしかなかった、以降全くの存在感が無い党で有る、自民党は駄目だが、野党が自民以上に悪い、訳の分からない小党は増えたが中身に強さがない、これでは政権を再びと思っても無理だ、世界は野党連合の政治になっているが、日本は中途半端で頼りがいが無い、存在感も無いのないない尽くしだ。                          強い党を造り出すのには、そこにリーダーが居ないと駄目で、今の自民党も野党の連中にもリーダー感に欠けている、だから勢いを感じられないのだ、この点で日本は不幸な国だ。

と言って今回のトランプ政権が参考になるとは思えない、後数ヵ月もすると綻びが出て政権維持が困難となる、賛同や意見の調整がなければ、不安定な政治に成る、アメリカ国民もこんな筈ではなかったと気付くだろう、その為にはトランプ自身が学び、活かすことが出来るかだ、基本彼は勉強嫌いだし、取り巻く連中がYESマンで構成されているが、世界で受け入れられない事案が出て来る、関税を高くすれば、国内では物価高になる、サプライチェーンが出来上がって居る国ではない、半分以上は諸外国との調整が必要な物が有る、それには折り合い的な要素が必要になる。

特にメキシコには多くの製造拠点が有る、家庭用電化製品はメキシコ製だから米国民は、関税25%も払う意識が有るのかと聞きたい、カジュアルウエアは海外製が主力だ、これは郊外の大型店舗に行けば分かる事で、国民の大半がそんな店で購入している、特にクリスマス時期には大量の海外製品が輸入される国だ、高くて買えないとなれば国民に不平が貯まる、トランプでは物価高になると気が付けば、購入を控えるだろう、大量の移民民族を地元に返すとなれば、購買量も減る、何処の国も自国民の消費で、お金が回っている、これが回転しなくなれば不況となる、その分を何でカバーすると言うのか、消費してくれる国民が居るから経済が回転しているのが普通だ、これが詰まれば不景気だ。   それを望んで居るのがトランプ政権で、これではフラストレーションが溜まるだけだ、これらが反トランプに成る可能性が大だから、これでトランプもお終いで期待出来なくなる。

余りにもアメリカにお金が流れる構図が、そうで無くなればアメリカは不景気の国に成る、そんな時代が過去に有った、アメリカの繁栄は移民とか外国生まれが築いている部分有る国で、米国生まれではない現状が有る、これに気が付かないで政権維持は出来ない。


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