地球規模で猛暑が起きている、歴史的にこんなに高い気温の記録が残ってない、各地での現象で多いのが大雨に依る大洪水で橋や家・車が流される、熱くなり過ぎて火事の自然発生が起こる、しかし水の供給が出来ないから燃えるがままの状態となる。
この原因が二酸化炭素の大気への放出というが、これが全てではない、人が多過ぎるのだ、これに依りガスは発生する、牛のゲップはひどい、と言っても人間が食料にするから牛が悪いのではない。自動車を電気化しているが、これを造る過程で脱炭素が100%行われているかと言えばNOです。しかし車が多くなるとCO2は多くなり大気が汚染されるのは事実だ、これを少なくするか車を持たない生活が出来るのか、個人的には車を所有はしないが運転は1か月に1度位で運転する
乗り合いバスが減り、市電は廃止した、地下鉄に莫大な資金を投入した、世界の大都市は地下鉄が普通に運行されているから選択としては正しい判断で有ろう、これは人口規模が100万人以上でないと採算面では赤字だろう。
自転車なら人力だから健康には良い、しかし雨の時は乗りたくないので工夫が必要だ、自動車も複数人が乗っていれば有効だが、平均すると運転者だけの場合が多いと感じる、効率的でない。やはりバスだが、これも時間が正確でない、乗る人が中高年以降の高齢者、働いて居る人が足代わりに使うとなれば運行数を多くしないといけない問題が有る、コンパクトな都市造りと言っても制約が多いので効率的でない、あれや此れと考えても壁に当たるので、正解は見付けにくい。
気温20℃から27℃位が適温とすればクーラーは要らない、そんな都合の良い事は起こりにくい、ならば人が動くしかない、暑い地域の人が東京に来て、余りにも暑いから東南アジアの人達でも暑いと感じている、今年は記録的な暑さだからしょうがないと諦めるが、職を辞した人には世界には高地で暮らしている人は居る訳で、そこへ数か月滞在するとかは出来るだから、日本は縦に長い国だから寒い(涼しい)場所は幾らでも有る、寒暖差を求めて生活を切り替える仕組みを作る事は簡単だ、日本全国に空き家が沢山有るのでこれらを活用できる仕組みを造れば良い。
筆者は広く地球を放浪したので、様々な事を経験したり見て来た。
日本人はこの点で臆病だ、だから海外でなく日本語が問題なく使える国内に作る提案をしたい、自炊が出来て部屋代が月に数万円程度でないと難しいだろう、リフォームにお金が掛かるので有れば、これも難しいから、地元のリタイヤーした人が手軽にお手伝い出来るシステムだ、台所を取り換える、トイレや洗面所を複数にする等は簡単だ、お風呂は冬でなければシャワーで十分だ、ホームセンターに行けば部品単位で買える。是非地元で暇な人が居れば何人かで考えて欲しい。
野菜等も引き継ぎながら育てて行けば良い、それ位の精神が無いと共同作業は成り立たない。夫婦どちらかがお節介でないと、これも難しい。数か月を過ごす訳だから性格は大事要素です。海外で過ごすのでないから先ずは安心が付いている、医者も近所に居るだろう、歯医者と内科の医者がいれば足りるだろう。
レジャーは地域の何かに一緒に楽しめれば良いだろう、或いは自身が先生役で教えるとかの多趣味の人がいれば尚良いだろう。
バスは