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日本人は利口なのか馬鹿なのか、或いは中庸なのか。

こんな極端には分けられないが各自が個性を持って生きているだろう、中間的な行動や判断する人は中庸かもしれない。しかしTVから受けいれる情報や映像には比較的反応しやすい国民だろうと思って居る。
どれが良くてどれが悪いのではなく、行動を起こした過程でどんな事に多くの影響を受けたかで、その後の行動とか考えは左右されるだろう。

農水大臣が汚染水と処理水と言う表現で、謝罪したと有る、政府が最初から言葉の選定を間違えていなかったかどうかは、最初に帰って検証する必要が有るだろうが、政府側の人間が使うと不味いかもしれないが、一般の国民が使う分にはどうでも良い事と考える、原発から出た直ぐの水は「汚染水」だが排水する為の水は何らかの処理するから「処理水」と言うに過ぎない、と感じていた、厳密には区別して使うのが正しいだろうが、国民にそんな使い方のレクチャーを政府が事前に行っていたとは思えない。のが正直な意見だ、主にTVがこれに反応したから騒動になっただけ。

中国の言い分なんか無視すれば良い、たかが報道官が言ったりしているから政府の見解100%とは思わなくて、発表のプロセスが違うだけだ、それに日本のマスコミが便乗して反応しているだけ、幼稚である彼らが最初から使い方の違いを知っていたとは思えない、彼らの弱点が有るのにそれには反応してないマスコミ側の落ち度も有る。

日本も何年か前に米国に真似て報道官制度を採り入れて、何度か使った事は有るが、それらは放送局経験者?で有ったりしたから原稿を読むだけに慣れた人物では熟せない、多角的な見識や経験が伴って居なかった。

この様な新しい事には、日本は不慣れだから欠点を露呈してしまう、言葉の読みと意味が違う場合も多いので、混乱は当然起こる、農水大臣が経験的に適任で有ったかどうかの方が依り深刻な問題なのだが。
岸田が当分は自分で行うと言ったが、任命の仕方が順番性なら意味がない、日本の大臣はバックグラウンドとして専門が有るのか無いのかは問題にしてこなかった事の欠点を反省して、これからは当選回数が多い順番に大臣に成れる制度は廃止だ。

何十年も政治や経済が動いているがその中身では欠点や故障だらけの産物でしかなかった。反省です、それも大人が行う反省だ。これを無視して前に進んでも何時か問題を引き起こす。小学校レベルで正しい日本語の使い方を教えないといけない。

今月から9月となり新学期が始まり、新しい制度が開始されたりする、中身の意味も知らないで行うのが通例で、後に問題や反省が起こる。
主に経済的な関係で中国を切れないが、対して中国へは何時でも変更や改定が起こる事を説明しただろうか、圧倒的な中国有利を飲まされて稼働しただけだ。
ドイツも余りにもメルケルが中国寄りな政治の運営したから、今ドイツは欧州の魔物扱いだ、欧州を引っ張って行く体制と中身が伴っていないからで苦慮している、エネルギー利用の問題点は脱炭素だけではない、人口の適切な数に踏み込む以外にない。

これからも様々な問題点が出て来るが、解決しながら進むしかない、地球上の構成員が意に沿わないのなら、訓練施設に隔離して更生させるしかない。
個々の家庭に任せても90歳代の親を60代の子供が、手を掛けるのでは正しい子育てや社会道徳が追い付いていない証拠なんだが。どうするのか。





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