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岸田の支持率低下が止まらない、こんな人選する時でないのに。

新聞社が独自のアンケートで政権の支持or不支持を聞いての分析だから、各社でその%は異なる、しかし各社の数字が余りにも低い、末期状態と言える、この原因は彼の大臣以下の任命者が余りにもブラックで問題を起こしているからだ。
彼が自民党内での総理大臣選挙で彼を選出した結果が悪過ぎた、政治体制を変えなければならないと、以前から言っている事が実現されてないから、綻びが出て結局ボロボロの状態になるのだ。これは世界との交渉事に於いて、大変不味いことだ、以前から繰り返される、首相の人気が続かない事が一因だ。

10年以上の長期でも問題が起こる、日本の様に短いのも、「信頼」面で信用されなくなる、国のトップと交渉して決められた事柄が実行されないと、不信感となるから国単位では宜しくない、これを日本は長年行って来たから、外国から見たら緩いとか甘く見られると、そんな国との付き合いに不安が出てしまうのだ。
しかし日本は気前よく支援金を出してくれる国と認識されたらお仕舞となる、スリランカは中国の「罠に」に引っかかって、結局支払いの実行が遅れたりするから、支払金利を加算したり、契約条項に使用権の事が実行されてしまうのだ。

海外との支援関係は安易に行ってはならない、JICA経由で多くの支援や協力案件が舞い込んでくる、スリランカは中国と提携する前に日本を含めた連合体との話し合いをパスして中国の「罠に」落ちてしまった、と言うかスリランカ側に問題が有り過ぎたで有ろう、親族関係で大統領が続いてしまった事が「負」を拡大させてしまった、正直言えば大統領が金儲けしようとした事が失敗の原因だ。

結局IMFが仲介しなければならなくなり、日本は巻き込まれた、中国が契約破棄とか変更してくれたら良いが、中国は自国通貨のランクアップを狙って居るから、簡単ではない。壮大な「一体一路」計画を策定する能力は優れている、多くの国を引き込んだ、美味しい「餌」をぶら下げているが、契約を実行するよりは遅らせて、自分たちの有利となる「期」を待つのだ。
つくづくこの国は信用がなくなるのも平気なようだ、新彊ウイグル自治区は資源が豊富な地区で、ここはイスラム国だったから国民は、イスラム教の信者だ、これを無理やり変えようとしている、資源が無くなれば捨てるだろう、その先は中央アジアで顔付は中国人や日本人に似ている、元ソ連連邦に属していたから、ロシアを無視して攻め込まないだろう、石油とガスを産出するからウイグル地区には資源国だ、中国に睨まれたら最後だ、ここに安易に参入は出来ない。

先月開催された「一体一路」の会議に参加する国が大幅に減ったらしい、中国の罠に引きずり込まれるのを嫌がった国で有ろう。結構な事だ、こんな中国は統合より解散
した方が良いのだ、40年前に人口が多い国だから、豊かになれば交易でお互いにメリットが多いだろうと、米国、日本そしてドイツが支援をし、14億人もの大国の半分を豊かにした、所がこの国は政治体制を変えようとはしなかった、多くを盗むだけの国で有った、これが失敗の元で、意見を言う国にしてしまった、そして勝手な行為を行う国の本性を現した、もう彼らを締め出す以外に方法はない。

軍事態勢は世界1だろう、こんな恐ろしい国だったことを世界の歴史学者は知らなかったのか、余りにも多い人口が、暴れ出したら制御できない、別の意味で大混乱が起こるのだ。甘い日本は政治の大改革を行わないと行けないが、見た限り自前では出来そうにないから米国の属国として生きて行くしかないだろう、これが早いが結論だろう、仲良くするしかない、1億人は大きな数字で有るが、これより多い国との友好関係は切れない、知恵のある国として生きる覚悟が重要となる、ボケーとしてはならないのだ、様々な国内の異変は潰していく、これが出来れば少しは安泰な気分となる。


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