以前から日本なんて意見も無いし、中身が伴わない国だと言うことは知られていたが、唯一お金の支援では頼りになる国だからメンバーに入れていた方が徳だと言われて居て、その頼りだけでの存在感と現実に支援金を出してくれる国で有った。米国なんか最初からこれ以外に外交力が有る訳でないが仲間に入れていた方が徳になるとばかりに付き合いを適度に行っている、正月明けの訪米も軍事品を買いますよと言う美味しい話をする為に出掛けて高額兵器を買う約束をしてしまった。 お金の使い方を知らない政府に、軽々に予算なんか付けるなと言いたいのが本音だ、昨年から大きな海外支援だけの合計が約18兆円も有る、何かで大金が必要な時には日本にお願いするのがベストだと言われている、最終的には応じなかったが、スリランカが中国と約束した開発援助が進展してなくて、持ち出しが多い事に気が付いて、この援助に日本に泣きついたが余りにも不利な契約だと国際機関が支援する事に決まった、こんな事が海外支援では良く有る事、ミャンマー支援で多額を失う結果になっている。
海外支援には出掛けて行く場合と海外の首相や大統領が来る場合も有る、フィリピンのマルコス大統領が来るが、それでも2000億円程度の支援をするらしい、これでは十分な金額ではないが中国が前大統領時代から入り込んでいるので、日本一国では負けてしまう、本来なら以前には存在していた米軍基地が継続使用なら良かったが、時の政権がアメリカにぶら下がる事を嫌って、自力で開発をと取り組んだが、それには限界が有ったのは事実、製造業としての基盤は出来ていない、日本と同じで自然災害も多いので、復興と開発での運用ノウハウを日本がすべきだ、マルコスの来日で開発援助を日本も行うと約束して置けば、今後にはアジアの中で伸びる国だから、メリットは大きい、何より南アジアとの海上輸送には無くてはならない国だ。 この国には日系人と言うか第二次世界大戦以後の付き合い方に不味い面が有ったのを、本気で正常にしたい人が少なすぎたのは事実だ、少し遅いが取り返せる時間は有るので本気で、仲間の国で有る事を鮮明に打ち出す必要は有る、台湾問題も有るのでデリケートな事が中国で起こる事を前提に国交の再構築が必要と思われる、日本の役割が活かせる国として前向きに対処して欲しい。
セブ島には多くの韓国人が既に入っている、英語学校で存在感を持っているので、ここに日本が入るのではなく、南の島ミンダナオ島は先住民やイスラム原理主義に洗脳された住民がいるが、この地域にチャレンジして欲しい、バナナ輸出での関係しかないが時間を掛けて開発すれば良い、台風の影響は比較的少ないので島が自然災害でダメ―ジ負うことは少ないと思っている。
島国にはそれなりに苦労ややっかいな事が多く発生したり、すでに存在していたりするが、主な目的が何かで軽減はされる、高齢になってそんな苦労するよりは平和な感じで過ごせれば良いと思う人が圧倒的に多いので、それが正解では有る、嫌な事が何かで、その後の人生は決めれば良いのではと、資金力、体力、人との交流等幾つか有るが大抵は以前と今では違うのが普通だ、少ない行動制限で暮らして居る人が圧倒的に多い、80才を過ぎたら自転車も手放す人が現れる、自身の体力と周りを乱暴と思えるなら、これが切っ掛けで移転も考慮されたらと思います。多いのがつまらない人生だが、これしかないと思っている人で、残された人生は数年しかない人達だ。