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改革を求めない都民で有ったのは残念な都知事選。

今回の結果で290万人の都民は、改革や発展を求めない都民が多かった、ことを証明した。           これは非常に残念な結果で、どうして70才を超えた「おばさん」に投票したのか、彼女に改革が出来るとは思えないが、結局名前が浸透した「おばさん」に投票するしかなかったとすれば不幸な事だ、それとも何も考えないで、知れている人物に投票するのが安全パイで有ったのか、東京から地方へ300万人を移転させたい、余りにも集め過ぎた東京から地方を改革して活力ある地方都市を造らねばならない、東京に今以上の投資は必要ないが、東京の「おばさん」は利権が欲しいから特に駅前を改造して高層ビル街にする事しかないのだ、発想が陳腐で改革にはなってない、大抵は都心部だから、そこに向かう通勤電車が混むのは当然だ、これでは通勤者が疲れるだけだ、世界の都市を見て来たが、その一つNY(マンハッタン)には全米で名高い企業の本社ビルはない、数十年前から地方に有ったりした、マイクロソフトは西側シアトルの少し郊外に有り、アマゾンも同じだ、グーグルやアップル、メタ等のハイテクベンチャーはシリコンバレーに有る、オープンAIはサンフランシスコに有るが、ロスとかNYに有る訳ではない、反面日本は東京に本社を設けている、大阪が本来は地元だが東京本社にした企業は有る、政治も東京で、以前は遷都を考えたが、日本人を都会好きにしたから、東京へと人口が流れた、デェズニランドなんかもう少し地方寄りに造るべきで有った。

こうして東京に人集めの舞台を造ってしまった、チャラチャラした人間を造るには東京が適地になった、TV局も東京に集中させた、多過ぎるのだ、こんな物は地方都市で良い、大学も多過ぎる、これらが東京の舞台装置には適して居るのは事実だが、余りにも多くが東京に集中だ、今は海外から観光客が来て。それをオーバツーリズムと言うなら、舞台装置を間違えたのが東京都で有って地方が疲弊している。

一時的に人を集めるなら地方都市に分散が良い、混んでいる東京なんか魅力を持ってない、所謂100万人都市と縁が有り数年に一度は行くが、それでも都市規模は大きくないと思って居る、この前に300万人都市が5カ所有っても良いと思って居る、そうすればもう少し多様化は可能だ。                  その為には東京から最低で300万人が移転する、都知事なら繁栄をもたらした地方からの移転を徐々に戻す工夫が必要だ、その為には発想が豊かな若い人材から選ぶべきで有った、「おばさん」では無理だ、発想が錆びているから、新しいアイデアは出てこない、世界は変革している、議員も従来からの保守的な発想でない人材が生まれている、それらの良い部分を取り入れて変革して欲しかったが、多くの保守的な人が多いから改革を求めなかった、これでは行けないし政治にも革新出来る人物は必要だ、日本に出来るかは不安要素だ、人目を気にしないで立ち上がって欲しい。


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