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専門用語を混ぜて書けば、何となく専門家らしきなるのか、

日本は特に多いのが専門用語(英語的に言う)を混ぜて書いて有ると、何となく文章が専門的と勘違いが甚だしい、英語力がないくせにやたらと英語を表現として使う場合は多い、専門用語で有ればその意味とか構造の違い位は簡単に説明して欲しい、世の中分からない事だらけで、正直日本で英語表現を使って良いのかと考えさせられる。

それらが先端技術の分類に入ると、その意味はどうなのかと疑問符だ、例えば一般的に使う電気自動車はEVと略して言う、ではPHVとPHEVは何かと尋ねられると、明確に答えられる人は少なくなるだろう、プラグインハイブリッドとして売られていて、今はこの種が多く製造されていると聞く、単なるEV車だと問題が起こる可能性が有るが、PHVだとガソリンと電気の両方が使えるメリットが有ると言う、当然価格に違いは有る、個人的に多くの日本人と同じだから、内燃機の車で良いとの考えだが、将来的には内燃機は姿を消すだろう、今年の夏も異常気象らしく暑すぎる、これが内燃機車だからと言うのはどうかなと思うのだ。

そもそもEV化にする為には現在の所、中国からの資源とか商品を買うのが方法だから、と思われている、中国なんかを利する行為は受け入れられないが、日本には資源が無いから従うしかない。CO2を排出するからと言うが、資源から商品化するまでに多くのCO2を排出するから、ゼロではない、長い時間を掛けて移行するのだが、それは自動車だけでなく家庭内でも多くの電気を消費する、電気自動車は走行中はCO2を排出しなくても、その前の工程では出している、全てを電気に移行は物理的に無理だ、この問題を解決とか方向性を示さない限り、ゼロ政策は絵に書いた餅だ、この点で騒いでいるのがEUだから彼らが方向性を示すしかない、欧州はEV化するけど。その他の地域は半分程度で良いとかしなければ、無理と言える。

生成AIは昨日書いた通りで先進国内で日本は遅れている、これは特許の面でも遅れている、圧倒的に多いのが中国で、上位4位までを中国企業が占めている。出願件数が2014年から昨年までの10年間で約5万4千件で有るが、この内中国が3万8210件だ、これに続くのが米国、韓国、日本、インドとなる。           日本企業ではNTTが13位でソニーが20位と2社しかランクインしていない。生成AIを言葉として使い始めたのは2023年頃だからその以前はAIだけが使われていた。日本も1980年代の後半にはAIブームが起こったが過ぐに忘れられた、自然言語処理が中心で、実務には使えない面が有ったからだ。

その当時から生き残っている組織は有る、彼らが中心に大規模言語モデルを開発予定だ、国内で最大規模だから、安心して使えるAI言語モデルが皆さんにも使える様になる、現在提供されているのは英語から日本語に訳されているだけだから、細かなニュアンス表現とか、言い回しが日本的でない部分は有る、これが大きな欠点ではないが、言語モデルは各国で違うから、その国で開発されたのを使う方が良い。


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