太郎でなくて良かったと思う、以前から彼は首相の器でないと言って来たので一応今回の選挙は自民党のパフォーマンスとしては成功だろう、野党枝野が何を言っても共感は得られない、彼らも衆議院選挙の顔として枝野以外を選出して置かないと大負けしそうで有る。
今回は後半で形勢が逆転したと思える、太郎が勝てば安倍と麻生の力が封じ込まれるチャンスで有ったが、生き残った、決選投票に持ち込む以外に旧体質は残れないと野田を出したり、高市の後押しに掛けた安倍の力は健在で有った、以外にも国会議員票を獲得したから、しばらくは存在感が続くで有ろう、これで小池の衆議院選挙での国会議員の目は経たれた、これは成果大で有る。
組閣は今回戦った人を考慮する必要はない、が高市は入れるだろうが太郎と野田は無視で良い。2番人気で有った石破は戦略で失敗してしまった、これで彼は今後に於いて首相にはなれない。
小泉は菅に近づきすぎてしまった、神奈川県チームはこれで崩壊する、何で有ったか菅政権だ、何の力量もない人物を国のトップにしては駄目だと言う見本で有った。
岸田の両脇に座っていた女性議員2人の内、右側に座っていた女性議員は誰だろう、カメラの位置でどうしても映ってしまうが目がウルウルして終始👏していた、美形ではないが今後は女性議員が活躍出来る国会にしなければならない、人口の半分は女性だし、男性が日本を造り上げたとは思ってない、日本は変えなくてはならない国の一つで有る、国内では無駄を減らし、国外では財布にはならないで、政治力を付ける事だ、外交力での存在感を示せれば、日本に期待する国も有るだろう。
政治は力だと思い知らされた今回の自民党総裁選劇だったが、筆者は自民党派ではないし、野党派でもない、但し一党が長く続く政治で在ってならないと思うから10年前後で交代が有る政治は望む。
緊急事態宣言の解除とは言いながら、中身は大した変化はない、感染者減は何が原因なのかは、今現在で言える人はいない、この9カ月は制限だらけで全く自由がなかった、つらい期間で有って、一応政治の意向には従った、ウイルスを封鎖出来た訳ではないから、今しばらくは外出には自覚を持ち、会話を避けねばならない、季節風インフルエンザが気になる季節になり、役所から接種の案内がきた、この話は近々書く予定でいる。
