一応8月末でコロナや感染症に関する事は止めようと思っていた。理由はこの技術の方向性が見えた事と医者でもなく科学者でもないのに発言して良いだろうかと、何より感染者数が9月になって減少傾向に有るからピークアウトしたかなと思いつつ有る、しかし日本人は平均的にコロナや感染症を理解しつつ有るとは思っていない、呼吸器内科の医者は当然レベル高いが、ワクチン接種の現場にいる医者は高くないと思ってる、これは2回目の接種で筆者が半分の量なら接種したいがとの申し込みに、その医者はマニュアルに書いて有りそうな事しか言わないし、広く話されている事柄について(海外情報も含む)の情報は筆者が多く持っていると確信をした。
アルバイト医者に高い代金を払わずに、或いは現場では看護師が打つている、英国等の様に誰でも希望したい人が少しの講習で、行える臨時制度で行えば良いと言う立場、筋肉注射だからこの辺に針を刺す程度で良い、技術や経験は要らない。ワクチン接種数を増やす事が当面の課題で有る、希望者が多いのにそれを熟せないのは、注射体制を採らないからで、これは他の先進国よりは遅れている。この1ヵ月で判った事も多い、その中で同じmRNAワクチンでもファイザー製とモデルナ製ではワクチンの中身が違う事が判明した。
モデルナを接種したら特に女性に副反応が多く見られたのは、明らかにワクチンの中身が違う事?、2回目を打つ期間が短すぎた?、この為に身体の中で余り薄まらない残りと2回目が打たれた量で強く反応した?、そもそもデブの欧米人と痩せ型の日本人ではワクチン量が違う筈だ、これを実験と言うか検証しないで日本は接種を始めたから副反応が強く出たり、人数も多くなっている。
米国で子ども用(5~11才)での治験は、投与量を1/3で行った、ファイザー製を2回接種した。接種後の体内での「中和抗体」の量は、その上の年代とほぼ同等で有った。副作用の強さも同程度で有った。体形や年齢でワクチン量の調整が必要だと言うことが分かった。
このニュースと同じ日にパリ発の製薬大手は先行している2社が広く行き渡っているので、mRNAタイプの開発を中止して、違うタイプのワクチンに開発資源を移行するらしい、日本の製薬会社も含めて何社かがmRNAワクチンを治験中で来年以降に使用可能に成るだろうと言われているが、コロナが終息したら接種する人も居なくなる、これがワクチン開発のリスクで世界的な大手薬品会社は積極的でない、今回は地球上で起こったパンデミックだから何処の国も感染阻止に動いた、まだ終息とは言えないが近いのではと思っている。
ブログを書く事は情報とか関連するインプットがないと書けない、時間を要するが、筆者は基本暇だから書いている、時間は数時間を要する、これにプラス情報収集にも時間が掛かっている、興味の有る分野と経験がベースに有る事が条件で、資料は溜まる一方だ、非常に多くの分野に目配せしている、よって書く話題がない事は今はない、困った状況だがボケ防止にもなるので取り合えず世の中の動きは注視する、何でも反対とか止めるべきとかは言わない、物事に裏表が有るから、意見が多様で有るのは普通の事と理解している。