釣りを楽しまれちょる方のほとんどが 帽子を被ってゲームを楽しまれちょることと思う 何故帽子を被るんか?
熱中症予防・日よけ・安全のためなどの理由がある ぢゃがオイラの場合 亡くなった母上様から お外で遊ぶ際には必ず帽子を被れちゅ~
お達しがあった 子供心に親の言いつけには逆らわんちゅ~教えが徹底しちょったため 未だに言いつけを守り続けちょります
そんな防止 各パーツ若しくは部分で名称がある
まずはハット
頭部を覆う山の部分 さらに細かく分類し天井の部分をトップクラウン 側面の部分をサイドクラウンと表現することもある
クラウンの形状にはセンタークリース型・ボーラー型・ポークパイ型など 様々な種類がある 高さ・深さにもバリエーションがあり
帽子全体の雰囲気を決める大切なポイントのひとつ
いわゆるツバの部分 ハットの場合上向きのブリムはオールアップ 下向きのブリムはオールダウン 前が下がり後ろが上がっている
ブリムはスナップブリムという ブリムの形状やブリム幅によって帽子の雰囲気が変わる
次はキャップ
クラウンを構成するパーツ ハギ・レンゲ・ピース等と表現されることもある クラウンの形状によって使用するパネルの枚数が異なり
帽子自体にも 6パネルキャップや8パネルキャップ”といったように パネルの数に合わせた呼称が使われる場合もある
キャップやキャスケット・ハンチングなど パネルを縫い合わせて構成されたクラウンのトップについているボタン 本来はパネル同士を
縫い合わせた際の トップの縫い目を隠し固定するために付けられている 天ボタンがないタイプの帽子も多々あり デザイン面での
意味合いも大きい
キャップなどによく見られる クラウン部分に開けられた穴 かぶった際に中の空気がこの穴から抜けるため クラウンがふくらまず
頭にフィットするように付けられたのが発端と言われている また通気性を確保することで頭部の熱を逃がし 涼しくする役割がある
まぁ帽子のパーツの名称なんか知らんでも な~んも困りゃぁせん いわゆる雑学ちゅ~ジャンルぢゃ