我が國の自衛隊の戦闘機の主体がFー35Ⅱライトニング そのうちFー35AとFー35Bに分かれる F35bは皆さんご存じの
垂直離着陸が可能な戦闘機である ここ最近発表された記事がある
米国の第5世代戦闘機F-35Aが搭核兵器搭載を正式に認定された ブレイキング・ディフェンス紙が戦闘機プログラムの公式代表者を
引用して報じた 報道によるとF-35Aは1990年代初頭以来 このステータスを獲得した最初の戦闘機だという 2023年10月
核爆弾B61-12の認定が行われた F-35Aのみがこの実験を経ており、F-35B(短距離離陸・垂直着陸)と
F-35C(艦載型)はこうしたポテンシャルを持たないとのこと
このニュースは我が國の国防に関して有利に働く 核弾頭を持つミサイルが搭載できるということだ Fー35Ⅱライトニングは
ロシア・C国・北C鮮では 撃ち落とすことが不可能な戦闘機 つまりステルス性能が高く共産国のレーダーに捕捉されない
今後国防に関し 大いに国会で憲法改正や核朋友を含め議論していただきたい
特に共和党のトランプ氏が返り咲いた場合 日米安保は意味をなさなくなる可能性が大である アメリカンファーストだから
日本の防衛は日本でやれ 後方支援だけはやってやるから・・・・・・・ こうなるやも知れん
そこでB61-12を購入する手立てを含めておくべきかもしれない 明日日本がウクライナと同様になるやも知れん
B61は威力可変弾頭であり サブタイプにもよるが最大170キロトン(kt)の威力を持つ 信管はフル・ヒューズ・オプション(FUFO)
であり空中爆発・地上爆発・遅延爆発に対応している
トランプ氏が再選したら 以前彼が言ったように「日本が自衛のための核を保有することに反対しない」
アメリカの各国の基地の費用削減のため 相手国に対しての基地の維持費の負担など改善に向かうことは間違いない
日本は唯一の被爆国 その日本が核を持つことに対し非難が起きることは間違いないが 被爆国だからこそ核の恐ろしさを知っている
日本自ら使用することは無いが 持つという安全保障があっても良い
尚B61ー12は航空自衛隊F15イーグルにも搭載可能となっているが 日本のF15に搭載できるかどうかは不明
今の世界情勢を鑑みると すべての物をテーブルにあげ日本の防衛に対し きちんとした議論をしないといけない
政治資金問題など今話題にすることか? 今は国防だ最優先課題だと思う