拙者が本栖湖で 初めてミノーで60cmの雌のブラウンを上げたんが1983年の晩秋 それ以来他の釣りはサブで メインがブラウンのミノーイングとなった
そして舞台は箱根の芦ノ湖へなる 芦ノ湖の釣りはボートからのキャスティング やはりチェイスはするがヒットまで持ち込めなかった 次の年に
箱根のブラウンも釣ることが出来るになった
ボートからの釣りでは ハンドランディングや岸に引き上げることが不可能 ぢゃけぇランディングネットが必要となる しかも一発大物狙いぢゃと
小さなネットではすくいきれん
ぢゃけぇ大型ネットを探し購入した ブラウンのミノーイングされちょる人は割と大型のネットを持っちょられるか 通常の釣り人は
「大袈裟な!何あのバカでかいネットは!」とよ~言われました
狙いは5~70cmのレインボーやブラウン ネットの間口でやはり55cmぐらいは あったほうが無難
もうどこで買ったか覚えちょりません このネットは芦ノ湖に行く場合必ず持参した キャスティングの時期が終わるとレイクとローリング そして
ヒメトロと周年芦ノ湖通いに連れ沿ってきた
今はほとんど使われることが無くなって 店の片隅で余生を送っちょります ちなみに伸び縮出来て ボッチが隆起し穴で固定される構造です