治水豊郷

古稀を迎えたのを機に、古稀から喜寿への道すがら、目に入ったもの、聞こえてくるもの、感じたことなどを綴ってみたい。

年末風景 まだまだ早いのに ① 町中で-----

2015-12-08 07:56:17 | 日記
今日所用があって町の中心部に行った。

するとクリスマス~年賀関係の広告や商品が目立つようになっていた。





いずこも景気がもう一つなので必死なのであろう。







テレビをつけると某電気の不祥事が大きく出ている。某社への入社は我々同期の人間の間では憧れの的であった。



しかも親子二代某社に就職したことなど、同期会などに出ると羨望の的となった。だが風雪流れ旅ではないが、

恒例の同期会にも欠席通知が来ている----と幹事から報告があった。

あまりに生々しいので、しばらくそっとしておいてやろうよ----そんな声が多かった。『 来られても声のかけようがないしなあ 』







すでに遠くからジングルベルさえ聞こえていた。自分の肩にかかる荷の重さに歯を食いしばっている経営者達は

この喧噪をどのように受け止めているのだろうか?