K_魚雷の幸せを呼びにいこうよPartⅡ~自作DVDラベル~

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小説 鉄塔武蔵野線

2013-04-02 21:55:25 | インポート

小説 鉄塔武蔵野線の大ファンで、涙流して原作本読んだんですよね。
もぅ思い切り自分世代の、同世代の作家だと同世代の作品だと、深く理解することが出来て。
鉄塔も、子供の頃から好きでした(基本は怪獣映画からです)。
小説はファンタジーらしく、結末を迎えますが、それまでの過程はリアルな子供の世界観。
実に素晴らしいものでした。
本当に、涙が読んでて出てきたぐらいに。
でも映画版は、全く世代の違う監督のものだと見てすぐに理解出来ましたね。
かなり残念な作品でした。
でも、子役さんたちや音楽やロケーションが素晴らしかった映画です。

おおたか静流の歌も大変に素晴らしいものでした。



現在小説は絶版みたいで残念ですね。
昭和30年代、40年代の男子なら、共感しまくりだと思います。

コメント
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