コレは1980年代前半、まだ高校生の頃に買ったものですね。
シンフォニア・タプカーラが
タプカーラ交響曲と表記されています。
まだ映画音楽(
とりわけ特撮映画)ばかりが注目されていた時でしたね、調子こいて現代日本の音楽コーナーを観ていてふと見かけて、思わず購入。
その時の心情は
「俺は伊福部音楽なら、全て聞く」なんて生意気なこと考えていましたが。
実際に、シンフォニア・タプカーラをきいて腰が抜けました。
いやいやいや、伊福部先生は恐るべしと(笑)、爾来、伊福部昭純音楽の大ファンになったのでした。
このアナログ盤も大切な宝物の一つです。