まだ暗いうちにフィッシュテールロッジを出発し、ポカラ空港に向かいました。
ポカラ空港の屋上でみんなで朝食をいただきながら、朝日を眺めました。
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朝日を浴びて、マチャプチャレが輝いて見えました。
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飛行機が予定どおりに出発しないのもネパールらしい。
やっと出発して20分ほどの空の旅を楽しんで、到着したのはジョムソン空港。
これから、アンナプルナ山域の3日間が始まります。
暖かいポカラと違って、ジョムソンの空気はひんやりしています。
空が抜けるように青く、周りの山々に圧倒され、「遠くへ来たもんだ~」という感慨が広がりました。
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ジョムソンのメイン通りは、石畳になっていて、なんか西部劇のような雰囲気がありました。
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道端でいろいろな年代の子が一緒に仲良く遊んでいました。
誰にでも日本語で話しかける母。
まるでユニセフ親善大使のようでした。
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少し歩いたところからジープでこれぞオフロードという道を走り、カクベニという街まで行きました。
ネパールは11月頃から乾期に入るため、川の水が少なくなります。
川を走ったほうが近道なのでしょうね。
トレッキングの欧米人も結構いました。
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カクベニの町角でみつけた「セブンイレブン?」
あるはずない!看板だけのなんちゃって・・でした。
手前のMのマークもなんちゃって「マクドナルド」。
でも、ハンバーガーはなく、何を食べさせくれるのかわかりませんが、
一応レストランとなっていました。
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ジョムソンに戻ってきてから、宿泊するナウリコットまでまたジープで移動。
途中の町マルファは、チベットとの交易路として栄えたところで、
白い石造りの家が立ち並び、お土産屋さんもたくさんありました。
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ジープがヘアピンカーブを一回で曲がれない山道を登りきったところに
宿泊するロッジ「タサンビジレッシ」がありました。
ロッジへの山道は、最近作ったばかりとか・・。
それまでは、歩きかロバで登って行ったそうです。
あるいは、ヘリコプターを使うそうで、ビックリです。
ロッジの前の広場がヘリポートになっていました。
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ロッジからの眺めは素晴らしい!
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山に囲まれ、眼下に川が広がり、目の前にはそばの畑が広がります。
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目の前のニルギリ(標高6940m)が夕日に輝き、お月さまが顔を出しました。
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だんだんと日が沈み、月が輝きだします。
神々しい山々の白い稜線が月明かりでくっきり浮かび上がります。
この幻想的な風景は一生忘れられないでしょう。
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この風景をお部屋から眺めることができたんですよ。
寒さも吹き飛んで、窓をあけてずっと眺めていました。
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つづく
ポカラ空港の屋上でみんなで朝食をいただきながら、朝日を眺めました。
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朝日を浴びて、マチャプチャレが輝いて見えました。
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飛行機が予定どおりに出発しないのもネパールらしい。
やっと出発して20分ほどの空の旅を楽しんで、到着したのはジョムソン空港。
これから、アンナプルナ山域の3日間が始まります。
暖かいポカラと違って、ジョムソンの空気はひんやりしています。
空が抜けるように青く、周りの山々に圧倒され、「遠くへ来たもんだ~」という感慨が広がりました。
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ジョムソンのメイン通りは、石畳になっていて、なんか西部劇のような雰囲気がありました。
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道端でいろいろな年代の子が一緒に仲良く遊んでいました。
誰にでも日本語で話しかける母。
まるでユニセフ親善大使のようでした。
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少し歩いたところからジープでこれぞオフロードという道を走り、カクベニという街まで行きました。
ネパールは11月頃から乾期に入るため、川の水が少なくなります。
川を走ったほうが近道なのでしょうね。
トレッキングの欧米人も結構いました。
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カクベニの町角でみつけた「セブンイレブン?」
あるはずない!看板だけのなんちゃって・・でした。
手前のMのマークもなんちゃって「マクドナルド」。
でも、ハンバーガーはなく、何を食べさせくれるのかわかりませんが、
一応レストランとなっていました。
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ジョムソンに戻ってきてから、宿泊するナウリコットまでまたジープで移動。
途中の町マルファは、チベットとの交易路として栄えたところで、
白い石造りの家が立ち並び、お土産屋さんもたくさんありました。
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ジープがヘアピンカーブを一回で曲がれない山道を登りきったところに
宿泊するロッジ「タサンビジレッシ」がありました。
ロッジへの山道は、最近作ったばかりとか・・。
それまでは、歩きかロバで登って行ったそうです。
あるいは、ヘリコプターを使うそうで、ビックリです。
ロッジの前の広場がヘリポートになっていました。
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ロッジからの眺めは素晴らしい!
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山に囲まれ、眼下に川が広がり、目の前にはそばの畑が広がります。
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目の前のニルギリ(標高6940m)が夕日に輝き、お月さまが顔を出しました。
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だんだんと日が沈み、月が輝きだします。
神々しい山々の白い稜線が月明かりでくっきり浮かび上がります。
この幻想的な風景は一生忘れられないでしょう。
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この風景をお部屋から眺めることができたんですよ。
寒さも吹き飛んで、窓をあけてずっと眺めていました。
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つづく
大自然を前にきっと素晴らしい写真が撮れることでしょう!
貴重な体験をさせていただきました。
感謝!です。
「写真拝見しました。」
「街中の景観も、ヒマラヤの山並みも、素晴らしいですね!!!」
「ネパールは、未だ自然が一杯の原風景が見れる所と、再認識しました。」
「正直、一度行ってみたいです!!!」
「そして、がんがん写真撮りまくって来た~~~い!」
ネパールの国を興味深く見せていただいています。
すてきな写真をじっくりと見ています。
ありがとうございます。
つづきを楽しみにしております。