津山市と珈琲・・

くーとりんは、倉敷保健所から保護団体に引き取られ・・
そこから、一時預かりの方の所で過ごしたんじゃけど・・

引き取った時は、ドロドロですごく臭かったらしい・・

一時預かりしていて下さってた方からメールが届いた・・

おばちゃんのブログを見てくださってて・・

あの小さく臭くベタベタだったリンはどこへ？
我が家に来た瞬間、そのままシャンプーとなり、その後もまたシャンプー
さらには便が気になり病院に行った時も病院の先生から
「僕がシャンプーしてみましょうか？」と言われてお願いし
そして先生から「やはりなかなか取れませんね～、まだ臭う…」とまで言われたリン
このベタベタな毛と猛烈な悪臭さえなくなれば！そう思っていました。

と・・

預かりの方のお世話の甲斐あって・・
りん・・今はシャンプーしてないけど、ええ匂いがするで。



自分でも、キレイにするニャー



たまには、くーちゃんもきれいにしてくれるしな・・



最近お天気の良い日は・・



よく、この場所に居る、くーとりん・・



コタツの・・



上と・・



下・・



寛いどるでーー



ちいちゃんは、たけちゃんのお腹の上じゃった～


―　おまけ　―

本日のミル姐さん・・

？？？な出来事がーー



ほら、このひげ！



ど～したんじゃろ～



今日も、外で・・



ゴロゴロするけど・・



くるりんな、ひげが気になってしょ～がなかったわ。。。

そして・・

4

気分だけでも、春！！

珈琲豆・・我が家は月に１キロ以上消費する・・



でね、『珈琲』この漢字・・

この漢字を日本で初めて考案したのは・・
幕末の蘭学者、宇田川榕菴（うだがわようあん）なんじゃわ。

宇田川榕菴さん・・
幕末の津山藩医で蘭学者！
そう！おばちゃんが住んでる津山市！
新しい物好きの榕菴が、初めて飲んだコーヒーに興味を持ち・・
「珈琲」という字を考えた。
「珈琲」という字は、オランダ語のkoffieという発音に合わせただけじゃなくて・・
「珈」は女性の髪を飾る玉飾り・・
「琲」は玉飾りの紐の意味で・・
コーヒーの木に真っ赤なコーヒーチェリーが実っている様子を描写したんじゃて。

津山市と珈琲・・
関係が深いんじゃな～
なんか、ちょっとうれしいな～

ｂｙカバ丸１号

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