坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

愛のリズム

2017-12-04 09:03:34 | エッセイ
文字に特別なものを加えることはできない、好きに色付けして感じられるのは読む側の特権だから

呼吸のように刻む当たり前のリズムって、今この瞬間を生きているゆえに循環している生理現象で

時計の針が止まらずに進むような規則的なものではなくて、デタラメな歌詞で歌ってるご機嫌な音

誰もが思う素晴らしいものもいいけれど、情けなさとか滑稽さとかツッコミどころ満載の人間臭さ

言葉を並べる楽しみって、どれほど嫌なことがあってもどこまでも人間が好きだなと思ってしまう










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