坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

交通安全

2015-05-25 08:30:27 | エッセイ
運転がドヘタだから、そのうち逮捕されるんじゃないかって思ってたら、人生初のスピード違反!

10マイル速度がオーバーだという。おまわりさんは、機嫌のわるそうな顔のまま作業を進める。

住宅街はゆっくり走らないと危ないって教えてくれないとわからなかった、わたしってラッキー?

と聞いたら苦々しくニッコリ。だって、申し訳なさそうに良いことをしてるおまわりさんがすごい

大変なお仕事だと思ったんだ。でも途中からわたしとのバカバカしいやり取りが面白かったようで

我慢できずおまわりさんは、ゲラゲラ笑い始めた。違反金よろこんで払うよ、人のために使ってね
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生と死

2015-05-24 08:09:10 | エッセイ
大切なひとは、自分がともに成長して、そのひとから学ぶための鏡に過ぎない。

自分を好きでいるって、気合い根性いります。誰かから好かれるほうが楽チン。

でも、満たされて楽しんで成功を感じることって、自分で自分にあげる贈り物。

生まれてきた、生きている、死んでいく、そんなステージで創造できるんです。

そんなこと出来ちゃう可能性も秘めているって、素晴らしいと思いませんか?


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善きこと

2015-05-24 08:00:33 | エッセイ
人生そんなにたくさん残っていない。確実にまだ残っているはずと思うのなら、それはエゴです。

日々やれることを、ひとつひとつこなしていく、今を充実させることは、誠実で無条件な愛です。

優しく明るく安心して親切でいる、なんだそんなこと?って笑っちゃうような、その程度のこと。

それを24時間、365日、最後という日がくるまで、ずっと続けてるということに意味がある。

条件などつけないで自分をただ愛する、どんなときも、自分の物差しを使うのは結構なことです。
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信じきる

2015-05-24 07:06:05 | エッセイ
イヤなことを味わうって、とても贅沢なことだと思います。どちらの感情も、どちらの思考も、

思い切り体験させてあげられること、それは自分を信頼していることに他ならないことだから。

そこを通ったところで、なにも減らないし、そこからなにを選ぶか、あとで自由に決められる。

逃げたりしなくても、誤摩化したりしなくても、わたしはわたしであればそれで充分なんです。

またきたか!(笑)ってどーんとして甘えさせてあげられる、余裕いっぱいの自分が頼もしい。
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ダイヤモンド

2015-05-20 11:47:00 | エッセイ
実物の自分以上に、よく見せようとする癖、もう止めてもいいかなーって思ってます。

だって、わかってくれないひともたくさんいる、わかってくれるひともたくさんいる。

外側は引き算していって、内側に足し算していって、輝けばいい。それで充分だから。

こうだからって理由、なにだからって名前、自分でいたらなんにもいらないってこと。

不機嫌なひとがゲラゲラ笑ちゃうくらい、歩く人間浄化器でいようと思う今日この頃。




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魔法を解く

2015-05-20 11:11:11 | エッセイ
日本が好きじゃないって、自分で思っていました。でもよく考えてみたら、そうじゃなくて、

お金がないから日本に帰らなくていいや、さらに考えてみたら、飛行機乗るのが嫌いだった。

思い込みって都合良く形を変えていて、お金だってあると思っていたら必要なだけ手に入る。

飛行機がダメなんじゃなくて、機械の音が怖いんです。掃除機や地下鉄とか破壊を連想する。

じゃあ別に日本好きでもいいのね。と気付いたら溶けちゃった。なんかマジックみたいです。
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不良になった愛人

2015-05-17 07:48:53 | エッセイ
わりと厳しくしつけてきた、こうすべきとか、これをしないとわたしじゃないとか、マイルール。

足ながおじさんのように、上手に支え合ってきたつもりだった、聞いたらドストレートなお返事。

そーいうの苦手、むしろ大嫌い。ひえーーー(空に飛ぶ)ガーン。知らなかったのはわたしだけ。

たかが自分されど自分、信頼を取り戻すべく、自分という一生の愛人ちゃんへ真心を注いでます。

ただただ、わかってあげること。聞いてあげること。見てあげること。背中を押してあげること。
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自信のなる木

2015-05-15 08:46:34 | エッセイ
子供のときから、こうしたら嫌われるかもとか、1万キロくらい離れているところに住んできた。

あるとき裏庭の隅に行ったら、どうせ無理に決まってるの木がジャングルのように生い茂ってた。

きっとね、誰かに好かれたいなとちょっと思ったんだと思う、で、知らないふり気付かないふり。

だからって、こんなにスクスク育つか?(大笑)別にいいじゃん!と言えなかっただけのはなし。

あとで、ああ言ってなかった?こう言ってなかった?つっこむほうが、よっぽどこっ恥ずかしい。
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何色でもない

2015-05-14 07:34:59 | エッセイ
ストレスがなさそう、悩みがなさそう、これは40年ちかく言われてきた言葉のナンバーワン。

だだ漏れだから貯まってないだけで、探求も好きだからひとりでに自己完結をしてしまうだけ。

うーん、人としてどうなんだろう?ということは棚に置いて、物事を複雑に捉えているわりに、

根が単純に出来てるんだと思う。こうだと囚われるものがそもそもないというか、バカだもん。

引き算が難しくなってくると、鈍感なこと、忘れっぽいこと、突飛なこと、そのどれもがお宝!




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お金の気持ち

2015-05-13 11:49:42 | エッセイ
お金の使い方には、自分だけが楽しんで使う方法と、まわりもみんな幸せになる使い方がある。

どちらが優れていたり正しくないということではなくって、楽しんで使うって案外していない。

お金からしたら、心配しながら理屈をこねて必死に集められるだなんて、とても迷惑なはなし。

本来は受け取り使って楽しむことだから、お金は豊かさの引換券みたいなもので、楽しむもの。

楽しいことを望んで、仲良く付き合っていけば、人生によろこびをたくさん運んできてくれる。
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