八重山遠征 (2015/10/29~11/05)。
11/4、西表島5日目の川探索です。
昨夜から天候もあまり良くはありません。
宿を出発する少し前にも雨が降っておりました。
探索に行けない程ではありませんが・・・・
心配なのは川の水が濁って、水中撮影不能となる事です
前日の川探索のリベンジを果たすべく頑張ります。
川に入ったばかりのときに遭遇したゴマフエダイのチビです。
この魚はチビの頃に川に入ることがあるのだとか・・・
泳ぐお魚は対象外なのですが、ちょっとだけ撮らせてもらいました。
→ ゴマフエダイ Lutjanus argentimaculatus (Forsskål, 1775) 西表島(2015/11/04) 1
ナンヨウボウズハゼが群れております。
魚はそれなりに居るようですが・・・・
この後、シマヨシが出てきたらどうしましょう?(笑)
この個体はヨシノボリでは無さそうですね。
ナガノゴリでしょうか。
チチブやヌマチチブと近縁のハゼなので、おそらく性格は荒いのかと・・・
全国のナガノゴリファンの皆さん、ごめんなさい。(笑)
僕は興味がある対象にはアツくなれるのですが、興味が無い対象には全く無頓着なのです。
→ ナガノゴリ Tridentiger kuroiwae Jordan and Tanaka, 1927 西表島(2015/11/04) 1
青色系というか緑色系というか、色の出たナンヨウボウズハゼが現れました。
やはり西表島の川の主役は青色系のナンヨウボウズハゼだと思います。
→ ナンヨウボウズハゼ Stiphodon percnopterygionus 西表島(2015/11/04) 1
こちらは・・・ご存じシマヨシノボリです。
出たなシマヨシ、ここもお前の天国かい?
頼むからちょっとあっちへ・・・(嫌いな訳ではありません)
全国のシマヨシファンの皆さん、ごめんなさい。(笑)
僕は目標にまっしぐらなタイプなので、余計な寄り道はしないのです。
→ シマヨシノボリ Rhinogobius sp.CB 西表島(2015/11/04) 1
そして、ナンヨウボウズハゼ属の魚に遭遇しました。
が、ナンヨウボウズハゼそのものではなさそうです。
コンテリともちょっと違いそうで、ヒスイかハヤセかと思いましたが見失います。
しばらくしてからまた来ようと思い、周囲を探索します。
ちょっと小さいですが、ハヤセボウズハゼだと思います。
ようやく、シマヨシでは無いのを見つけました。(笑)
至近距離からのショットです。
胸鰭に点列が確認できますね。
少し遠目ですが、ジャンプしたハヤセボウズハゼです。
ハヤセボウズハゼは、よくホバリングしますが、その時の姿は背鰭を広げて身体の後部が垂れ、やや猫背な感じの姿です。
女子にアピールする時に顕著に現れるかと思います。
→ ハヤセボウズハゼ Stiphodon imperiorientis Watson and Chen 西表島(2015/11/04) 1
しばし、ハヤセくんに遊んでもらいました。
岸辺に腰かけて休憩していたら、急に大粒の雨が降ってきました。
空は急激に暗くなり、撮影には厳しい状況になってきました。
それなりに撮影はできたので、程々のところで撤収します。
かなりピンボケの画像しかないのですが、おそらくこの川にはヒスイボウズハゼも居たのではないかと思っています。(ちゃんと確認できていません)
雨は土砂降りになってきましたが、しばらくすると急激に小降りになります。
局所的で激しく降る西表島の雨は、あたかもスコールのようです。
宿へと戻ります。
この日は宿の夕食を止めていただき、また初枝へ行きます。
明日の午後には島を出るので、西表島最後の夜となるのです。
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11/4、西表島5日目の川探索です。
昨夜から天候もあまり良くはありません。
宿を出発する少し前にも雨が降っておりました。
探索に行けない程ではありませんが・・・・
心配なのは川の水が濁って、水中撮影不能となる事です
前日の川探索のリベンジを果たすべく頑張ります。
川に入ったばかりのときに遭遇したゴマフエダイのチビです。
この魚はチビの頃に川に入ることがあるのだとか・・・
泳ぐお魚は対象外なのですが、ちょっとだけ撮らせてもらいました。
→ ゴマフエダイ Lutjanus argentimaculatus (Forsskål, 1775) 西表島(2015/11/04) 1
ナンヨウボウズハゼが群れております。
魚はそれなりに居るようですが・・・・
この後、シマヨシが出てきたらどうしましょう?(笑)
この個体はヨシノボリでは無さそうですね。
ナガノゴリでしょうか。
チチブやヌマチチブと近縁のハゼなので、おそらく性格は荒いのかと・・・
全国のナガノゴリファンの皆さん、ごめんなさい。(笑)
僕は興味がある対象にはアツくなれるのですが、興味が無い対象には全く無頓着なのです。
→ ナガノゴリ Tridentiger kuroiwae Jordan and Tanaka, 1927 西表島(2015/11/04) 1
青色系というか緑色系というか、色の出たナンヨウボウズハゼが現れました。
やはり西表島の川の主役は青色系のナンヨウボウズハゼだと思います。
→ ナンヨウボウズハゼ Stiphodon percnopterygionus 西表島(2015/11/04) 1
こちらは・・・ご存じシマヨシノボリです。
出たなシマヨシ、ここもお前の天国かい?
頼むからちょっとあっちへ・・・(嫌いな訳ではありません)
全国のシマヨシファンの皆さん、ごめんなさい。(笑)
僕は目標にまっしぐらなタイプなので、余計な寄り道はしないのです。
→ シマヨシノボリ Rhinogobius sp.CB 西表島(2015/11/04) 1
そして、ナンヨウボウズハゼ属の魚に遭遇しました。
が、ナンヨウボウズハゼそのものではなさそうです。
コンテリともちょっと違いそうで、ヒスイかハヤセかと思いましたが見失います。
しばらくしてからまた来ようと思い、周囲を探索します。
ちょっと小さいですが、ハヤセボウズハゼだと思います。
ようやく、シマヨシでは無いのを見つけました。(笑)
至近距離からのショットです。
胸鰭に点列が確認できますね。
少し遠目ですが、ジャンプしたハヤセボウズハゼです。
ハヤセボウズハゼは、よくホバリングしますが、その時の姿は背鰭を広げて身体の後部が垂れ、やや猫背な感じの姿です。
女子にアピールする時に顕著に現れるかと思います。
→ ハヤセボウズハゼ Stiphodon imperiorientis Watson and Chen 西表島(2015/11/04) 1
しばし、ハヤセくんに遊んでもらいました。
岸辺に腰かけて休憩していたら、急に大粒の雨が降ってきました。
空は急激に暗くなり、撮影には厳しい状況になってきました。
それなりに撮影はできたので、程々のところで撤収します。
かなりピンボケの画像しかないのですが、おそらくこの川にはヒスイボウズハゼも居たのではないかと思っています。(ちゃんと確認できていません)
雨は土砂降りになってきましたが、しばらくすると急激に小降りになります。
局所的で激しく降る西表島の雨は、あたかもスコールのようです。
宿へと戻ります。
この日は宿の夕食を止めていただき、また初枝へ行きます。
明日の午後には島を出るので、西表島最後の夜となるのです。
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