2日目までに目標を達成する事ができたので、3日目をどうしようか・・・・
探索候補はまだあるのだが、アカボウズを他の場所でも見てみたいかというとそうでもない。
そうなるとやはり緑くんが気になってくる。
いまいちど、緑くんを探索することにする。
合間に何ヶ所かのナンヨウをチェックしてきたが、色が出ていない様子でもあったし、最終日は魚では無く普通に観光でもしようかと考える。
この日は緑くんにあっさり遭遇する。
探索も3日目となると、いろいろな意味で慣れてもくるのであろう。
が・・・やはり逃げられる。(笑)
この日も比較的至近距離から観察したが、やはり気になる魚である。
とはいえ、せめて撮影くらいしておかないことには何とも言えない。
現状では、謎の魚を目撃した・・・という話でしか無いのである。
インターバルを取ろうと移動する。
移動しつつ、アチコチをチェックする。
アカボウズの♀に遭遇した。
第2背びれのあたりが緑色なのが目に付く。
♂に比べると地味な姿ですが、目が可愛いですね。
さて、水辺に腰掛けてプラケースを観察している時の事である。
いきなり左腕にチクッと、はっきりした痛みを感じる。
なんだ?と見てみると、腕の上に青い虫が止まっている。
姿はハエを大きくしたような感じで、たぶんアブだと思われるが、とにかく色が青いのである。
とりあえず痛いので手で払ったが、後がはっきりと残っている。
(ちなみにこの記事を書いている今でも刺された後がはっきりと残っています。)
ちなみに、八重山諸島には危険な生き物もいろいろと住んでいます。
以下は参考までに・・・・
石垣島 検島誌.com--陸のキケン生物--:
http://www.kentoushi.com/home/mini/kiken_riku1.htm
十分に観察したところで再び移動である。
そして、またもや緑くんと遭遇する。
ところが、今度ばかりはちょっと近づいただけで猛ダッシュで逃げてしまい、すぐに見失う。
どうにもすばしっこい魚である。
今日も移動している途中で、ガサガサと物音がした。
ひょっとして・・・やはりカエルさんが飛び出してくる。
カエルさんが居るってことは・・・ひょっとしてハブさんも居る?
なんか、ヤだなぁ・・・・(笑)
急な展開であるが、いよいよ最終日になる。(笑)
遅めの便にしたので、最終日といえど時間はそれなりに取れるのである。
目標達成のせいかテンションはあまり高くない。
1日くらい観光しようか、それとも、もう1度緑くんを探してみるか。
思案の末、緑くんを探しに行くことにした。
しかし、あの派手な緑色の姿を見る機会はもう訪れなかった。
とても残念であるが、画像も無く、プラケースで観察もできていないため何者なのかは永遠に謎となる。
まぁ、思い出に残る謎の魚ということで締めくくりたい。
レンタカーを返却し、港へと向かう。
明日もまだ休日であるが、西表を出る人が大勢船を待っている。
実際のところ、僕の後に数名の方が乗船したタイミングで満員となった。
快調に飛ばす船の窓から西表島が見える。
そして次第に後方へと遠ざかっていく。
このところ続けて遠征してはいるものの、正直なところそれなりに無理をして行っている。
しみったれた話なんて書きたくも無い。
でも、今度はいつ来れるだろうか? これが最後になるのだろうか?
そんな事を思いながら帰路に着く。
さらば西表、また来る日まで。
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探索候補はまだあるのだが、アカボウズを他の場所でも見てみたいかというとそうでもない。
そうなるとやはり緑くんが気になってくる。
いまいちど、緑くんを探索することにする。
合間に何ヶ所かのナンヨウをチェックしてきたが、色が出ていない様子でもあったし、最終日は魚では無く普通に観光でもしようかと考える。
この日は緑くんにあっさり遭遇する。
探索も3日目となると、いろいろな意味で慣れてもくるのであろう。
が・・・やはり逃げられる。(笑)
この日も比較的至近距離から観察したが、やはり気になる魚である。
とはいえ、せめて撮影くらいしておかないことには何とも言えない。
現状では、謎の魚を目撃した・・・という話でしか無いのである。
インターバルを取ろうと移動する。
移動しつつ、アチコチをチェックする。
アカボウズの♀に遭遇した。
第2背びれのあたりが緑色なのが目に付く。
♂に比べると地味な姿ですが、目が可愛いですね。
さて、水辺に腰掛けてプラケースを観察している時の事である。
いきなり左腕にチクッと、はっきりした痛みを感じる。
なんだ?と見てみると、腕の上に青い虫が止まっている。
姿はハエを大きくしたような感じで、たぶんアブだと思われるが、とにかく色が青いのである。
とりあえず痛いので手で払ったが、後がはっきりと残っている。
(ちなみにこの記事を書いている今でも刺された後がはっきりと残っています。)
ちなみに、八重山諸島には危険な生き物もいろいろと住んでいます。
以下は参考までに・・・・
石垣島 検島誌.com--陸のキケン生物--:
http://www.kentoushi.com/home/mini/kiken_riku1.htm
十分に観察したところで再び移動である。
そして、またもや緑くんと遭遇する。
ところが、今度ばかりはちょっと近づいただけで猛ダッシュで逃げてしまい、すぐに見失う。
どうにもすばしっこい魚である。
今日も移動している途中で、ガサガサと物音がした。
ひょっとして・・・やはりカエルさんが飛び出してくる。
カエルさんが居るってことは・・・ひょっとしてハブさんも居る?
なんか、ヤだなぁ・・・・(笑)
急な展開であるが、いよいよ最終日になる。(笑)
遅めの便にしたので、最終日といえど時間はそれなりに取れるのである。
目標達成のせいかテンションはあまり高くない。
1日くらい観光しようか、それとも、もう1度緑くんを探してみるか。
思案の末、緑くんを探しに行くことにした。
しかし、あの派手な緑色の姿を見る機会はもう訪れなかった。
とても残念であるが、画像も無く、プラケースで観察もできていないため何者なのかは永遠に謎となる。
まぁ、思い出に残る謎の魚ということで締めくくりたい。
レンタカーを返却し、港へと向かう。
明日もまだ休日であるが、西表を出る人が大勢船を待っている。
実際のところ、僕の後に数名の方が乗船したタイミングで満員となった。
快調に飛ばす船の窓から西表島が見える。
そして次第に後方へと遠ざかっていく。
このところ続けて遠征してはいるものの、正直なところそれなりに無理をして行っている。
しみったれた話なんて書きたくも無い。
でも、今度はいつ来れるだろうか? これが最後になるのだろうか?
そんな事を思いながら帰路に着く。
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南西病は重症になると、移住しちゃうのでお気をつけ下さい。お大事に(笑)。
私は紀伊半島病で次の魚類史は行けません…。
ははは、確かに。
諸般の事情により、移住は無理ですけどね。(笑)
魚類史は11月かと思っていたんですが、案外早いですね。
僕もちょっと難しいです。